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半導体関連株に過熱感

皆さまこんにちは。
株や投資に関するニュースを発信している札幌在住の北海道大学(北大)の玉井大貴です。
本日は簡単に半導体関連株の買われすぎに警鐘を鳴らしていきます。
私が買われすぎと判断する理由は2つです。

1つ目:予想利益に関するPERが圧倒的に高すぎること
2つ目:2024年は地政学リスクによる米国の輸出規制や米国大統領選挙といった逆風が吹いていること

です。
WSJも買われすぎに対して警戒感をあらわにしており警戒が必要と考えます。
参考文献:https://www.wsj.com/tech/ai/ai-is-the-talk-of-davos-is-it-time-to-sell-6727ed9a?mod=finance_lead_story

WSJ

では今年はどんな銘柄が注目でしょうか?
私はヘルスケアセクターが買い時と考えます。
理由は2つ。

1つ目:2023年のPERが圧倒的に低かった点
2つ目:いわゆるディフェンシブセクターといわれるため不確実性の高い2024年にはうってつけの銘柄となること


いかがだったでしょうか?
もしも皆様もおすすめのセクターがあれば教えてください。
株に関する情報を交換していき、どんどん資産を増やしていきましょう!

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