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数年経って気付くこと

皆さんこんばんは

Dです🏃‍♂️

皆さんはこのような経験をしたことはないですか?

やる前は嫌だな〜と思っていても終わってみたらやって良かった‼︎

多分皆さんもあると思います。勿論私もあります。

テストの勉強だったり、部活の練習であったり、朝の早起きだったり

もしこれらをやらなかったらその時は

勉強をしないでゲームできて楽しかった、辛い練習をしないで練習終わって良かった、いつもよりたくさん寝れて良かったなどと思うと思います。私も思います。

しかし、ちょっと時間経つとどうでしょう?

テストの例で考えると、

テストの前日、テストが終わったあと

のことを想像してみてください。

皆さんはどんな気持ちになってますか?

あの時勉強しておけば良かった。。。

と思うはずです。

その逆もあると思います。

最初は良いと思ってやっていたことが

結果的に失敗に終わってしまったこと。

私は陸上競技でインターハイに出場しました。

インターハイの会場は岡山で気温、湿度共に私の地元とは比べ物にならないくらい高かったです。

いつも通りのウォーミングアップをすれば良かったのに

気合が入りすぎていつもの2倍ウォーミングアップをしてしまいました。

その結果

熱中症になりふらふらの状態で試合に臨み予選落ちしました。

私が伝えたいこと

私が伝えたいことは

物事の是非は決断した時には決まるものではないということ

つまり

将来、自分が誰かにその話をするとしてその人に

やってよかった。と胸を張って言えること

が大切なのです。

私はインターハイで結果的に失敗と言える行動を取りました。

しかし、インターハイから5年経って言えることは

結果はダメだったが後悔のない行動をした

と言うことです。

もしも普段通りのウォーミングアップで試合に臨んでいたらもしかしたら予選を通過していたかもしれませんが、予選落ちをしていたら

必ず今でも後悔しています。

5年経った今あの経験は胸を張って話せます。

将来の選択

将来、自分の選択に悩むかもしれません。

進学、就職、転職

本当にここでいいのかな

家族から友人から嫌な顔されてるな

転職って印象悪いよな

誰もが人生の大きな選択をする時悩みます。

私自身も高校進学の際に

成績は良かったので進学校にいって勉強に励みながら陸上をするかスポーツ校に進学し青春の全てを賭けるかの選択に悩みました。

家族は前者の選択を望みましたが

私は後者を選びました。

あの時の私にとって陸上競技というものは

自分自身を最大限表現することができる場所だったのです。

その決断をした時は家族と喧嘩にもなりましたが、進学校にもし進学していたら、陸上競技で自分を最大限表現できていなかったと思います。

家族はこの選択に最終的には納得してくれて応援してくれました。

家族という存在は本気でやりたいと思っていることに対しては家族も本気になって応援してくれる存在です。

結果的に家族の前で高体連で大会記録を6年ぶりに更新することもでき、卒業の時に家族に3年間お疲れ様と言ってもらえたのでこの選択はよかったと思います。

長くなってすみません。

私の伝えたいことは

どっちの選択が

自分を表現できて輝かせることができるのかを考えることです。

自分の人生の主人公は自分自身です。

本気で輝いている姿を見れば誰もが応援してくれます。

自分の胸に手を当てて

後悔のない選択をしてくだい。

D🏃‍♂️















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