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4月からでもまだ間に合う!社労士試験合格必勝法!

こんばんは。
税理士・社労士のDJです。

いよいよ、社労士試験も直前期に突入しようとしております。
今まで一生懸命勉強されていた方は、この直前期に合格できるだけの実力をつけるために、模試や苦手分野の克服等やるべきことがある程度見えてきていると思います。
後は、計画的に自分の実力を高め、出来るだけライバルに差をつけられるように満遍なく得点ができるようにするだけです。

このように、直前期に向けて準備万端な受験生がいる一方、これから社労士試験の勉強を始めて、今年の8月に受験をしよう!と考えている人もいるでしょう。

社労士試験は一般的に1年程度の勉強期間が必要であり、今から勉強を始めようと考えている人にとってはかなり不利な状況です。
それでは、これから社労士試験の勉強を始めて、今年の8月に受験を考えている方は今年の試験をあきらめた方が良いのでしょうか?

その答えは、800時間の勉強時間を確保することができるのであれば、全然合格への望みがあります。

私は、独学で4月の半ばごろから勉強を始めて、社労士試験を合格することができました。
独学でしかも4か月での合格です。
かなり短期間で合格することができましたが、その期間はほぼ毎日勉強漬けでかなり大変な思いをしました。
しかし、今から勉強を始めようと考えている皆様は、私よりも勉強期間を長く取れるので、精神的に追い込まれるほどきつい状況ではないはずです。

私の経験上、社労士試験は最低でも800時間勉強する必要があると考えております。
今から勉強を開始することができれば、約5か月間勉強をすることができます。
この期間で800時間の勉強時間を捻出するためには1日当たり5.3時間勉強する必要があります。
5月や8月は長い連休があることを踏まえると、平日は3~4時間程度勉強し、休日に8~10時間程度勉強することができるのであれば、合格の可能性が見えてきます。

確かにこれほどの勉強時間を確保することはとても大変ではありますが、難関国家資格である社労士試験を合格することも夢ではありません。

当たり前の話ですが、勉強時間を確保しただけでは試験に合格することができません。
勉強法やテキスト・問題集等適切な方法やモノを選ばなくては合格することが難しいでしょう。

そこで、私が独学4か月で合格した秘訣を1冊の本にまとめましたのでご参考ください。


また、下記記事に私が使用したテキストや問題集等を纏めましたのでご参考ください。


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