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スイカ

ご近所の方からお裾分けで
スイカを頂きました!


デーン!


甘くてジューシィで、
ペロリと平らげてしまいましたよ。

ここ数年の我が家は
深刻なスイカ離れで(笑)
スーパーのカットスイカを
買うか買わないかくらい
口にする機会が減っていました。
スイカもメロンも、一玉買うには大きくて
カットされたものや、
どこかのフルーツパーラーで
パフェやケーキを頂けば結構!と。

頂いたスイカを冷やしておいて、
妹がちょうどいいサイズにカット。
キッチンに2人並んで、
コント番組の志村けんさんさながら
ムシャムシャとかぶりつくと
あらためて美味しいなと感動しました。

思い返すと、平成の頃から
人と人との関わりあいは
希薄になってしまったような気がしていました。
知っている人としか挨拶しない、とか
電車や公共の場所なんかでも
誰もがスマホの中の世界に没入していたり。
それでも、周りの目を気にして
虚勢を張って生きている感じで。

令和になったからか、たまたまか
いまこの町で出会う人たちは、
どこか温かい感じがします。
田舎だから?
いや、私たちが少しオープンできているのかも。

それか、私の憧れた昭和中期、
サザエさんやちびまる子ちゃんの暮らす世界に
回帰しつつあるなら
心から喜ばしいことだね。

いつかは、私たちも叔父から頂いた
長野県産のフルーツを
ご近所の方や運送会社の配送員さんに
お裾分けしたことがあったな。
そんなふうにお付き合いできる
ご近所さん達とご縁ができたことにも感謝です。

みんなで声をかけあって、
困ったときにはアイデアを出しあって、
支えあえるよう関係を築けるかもしれません。

昭和の終わり、平成のはじめ頃に
確か祖父の家でスイカ割りをやって、
家族みんなで食べた記憶があるが…

う〜ん、勝手に捏造しちゃったかな?
従姉妹に確認してみよう。

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