大人の都合で子供の感情を押し殺したらアカンのです
こんにちは!DAIJOUBU編集部Chieです。
今日は子どもに携わる方にはぜひぜひ読んでいただきたいコラムです。
DAIJOUBUのアレンジャーズYukaさんが書いたコラム:
イライラ/もやもや/ネガティブ感情を消したいと思っているあなたへ~2歳の娘が教えてくれたEQ力~
私にも3人子ども達がいて、EQを使いながら子育てしているつもりではあるのですが、今回のYukaさんのコラムにはハッとさせられました。
これを読んでいるあなたは下の言葉を子どもに言ったことはありますか?
「泣いても意味ないでしょ!」
「怒っても何も解決しないよ!」
「恥ずかしいからもう泣かないの!」
「カッコ悪いからシャキッとしなさい!」
私は言ったことあります。
泣いている我が子に「泣いたってしょうがないでしょ」って。
そりゃいつだって機嫌よくしてくれたら、周りにいる大人は楽ちんです。嫌なことがあったって、辛いことがあったって、泣いても怒っても解決しないからと子どもがサっと平常心に戻るなら、一緒にいてそんな都合のいいことはありませんよね。
でもそうしたら、その悲しみや怒りや憤りはどこへ行ってしまうのでしょう。灰のようになってどこかに飛んで綺麗さっぱり消えていくのでしょうか。きっとそんな都合のいいことにはならないんですよね。
Yukaさんはコラムの中でこんな風におっしゃっています。
誰かの不快の感情に寄り添うのは時間もかかります。エネルギーも必要です。でもそれによって、(Yukaさんの言葉を借りるなら)、違う未来につながるのであれば、ぜひ子ども達の不快な感情に寄り添い、存分に味わわせてあげ、そして自分を取り戻す練習をさせてあげたいですよね。
子ども達に携わるすべての人にぜひ、読んでいただきたいコラムです!
イライラ/もやもや/ネガティブ感情を消したいと思っているあなたへ~2歳の娘が教えてくれたEQ力~
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