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図書館で借りた本 いちばん優しい音声配信ビジネスの教本

図書館で借りた本

いちばん優しい音声配信ビジネスの教本

概要

デジタル音声コンテンツの特徴

音声サービスの種類と分類デバイスについて

音声配信サービスについての理解

音声発信の目的、準備、配信設定等

音声配信のマーケティング活用

音声メディアのマネタイズを理解して収益化

次の時代の音声コンテンツとの付き合い方

レッスン43のボリュームである。

音声配信者はもちろん、これから音声配信を

はじめる方へのお勧め本

 私はHimalayaで音声配信を始めて、途中から

stand.FMにも配信をして1年が経過した。

途中、配信を辞めた方も多数いるが、

とりあえず、毎日更新とはいかないけど

なんとか、継続している。

 なんとか続いている理由は、聴いている方が

いるのと、音声配信者同士の繋がりがある

からだと思う。マネタイズができなくて

モチベーションが上がらなくて辞める人も

いるが、マネタイズできている方を見ると

かなり、音声配信に時間と労力を使って

のは明らかである。私のスタンスとしては

これからもゆるく音声配信を継続して

いけば良いと思うが、本格的に音声で

収益を考えているなら参考になる本かな。

 生活の隙間のながら時間で楽しめる、

デジタルメディアとしての音声コンテンツ。

オンデマンドで聞きたいときに楽しめる。

オンデマンドはリスナーが聞きたいときに

収録された音声を自由に聴くことができる

コンテンツ提供方法。

Podcastは日本より先行して英語圏である欧米や

オーストリアで成長している米国では人口の30%

以上が月間でpodcastを聞いている。

ユーザ数が増加する国内最大の音声メディア

radiko、私も音声配信をはじめる前は良く

聴いていた。地方番組のリスナー参加型の

番組が好きだったね。

音楽配信サービスで利用者が急増する

Spotifyとアマゾンミュージックと

アップルpodcast、CD買う必要がなくなった。

活字コンテンツの音声版

Audibleとオーディオブック

私は両方とも契約しているが本当に便利な

世の中になったものだ。

個人が音声配信に目指め、音声サービスの

盛り上がっている。himalaya、

ラジオトーク、standFM、スプーン。

インターネットにおけるディスプレイ広告に比べ

てブランディング性能が高い、音声コンテンツの

もたらす効果はながら聴きと言う聴取スタイルの

掛け合わせにより音声コンテンツは企業のブラン

ド訴求に最適なメディア、スマートスピーカーか

ら流れる音声石が不快に感じにくい。

音声の広告は嫌がりにくいと言う特徴と、

消費者の記憶に残り興味を引き起こしやすいと

言う性質を併せ持っている。

まだまだ、マーケットは小さいが、これから

ますます、拡大するだろうし、

個人ブランディングにも活用したりと

色々な活用法についてチャプター5と6に

書いてあるので興味ある方は読んでね。

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