種村有菜原画展(東京ソラマチ5階)
今から8年前、ソラマチに種村有菜原画展を見に行った。
左手を骨折した頃に行ったので手に包帯を巻いている。
小学生の頃から愛読書がりぼんだった私にとって、種村有菜さんのデビューは衝撃だった。
りぼんのカラーもずいぶん変わった。
影響を受ける作家さんが多数いた。
それほど個性がすごかった。とんでもないパワーがあった。
整理券番号は99番。
待機列は外。
風が強く、寒くてたまらない中、ようやく室内に通される。
お客さんの9割以上は私と同世代で女性でした。
みんなの青春。それが種村有菜。
種村有菜さんの1番有名な作品は「神風怪盗ジャンヌ」
私が1番好きな作品は「満月を探して」
私が1番好きなカラー作品は「時空異邦人KYOKO」
初めて見た種村さんのカラーは息を飲むほど緻密で美しく、素晴らしかった。
画集も全て持っているし、漫画も全て読んだし持っているが
しかし生の絵のパワーは凄まじい。
このクオリティ!プロフェッショナル!
来て良かった。本当に良かった。
絵の一枚一枚にコメント付きなのが種村有菜さんの素晴らしさだ。
写真撮影可だったので、パシャパシャ撮りまくったが
あっという間にスマホの電池がまずいことになり
慌てて充電サービスを利用し、充電機を購入しに行った。
原画展の後はコラボカフェへ。
「満月をさがして」の、『私は私が輝ける場所を見つけたかもしれない・・!フルムーンパンケーキ with タクト&めろこスペシャル(税込900円)』を頼んだ。
かわいい。
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