チューリップ・ヨックモック(短歌四首)
桜まつりだから店先でビールを売るいつもは中でやってるお店
雨がふると聞いてもったいなくなって見にきたさくら こんなに ふつう
致死量のチューリップぐるりと咲いてきみは赤色ばかり探した
おみやげのヨックモックを折らないでここまでこれた ずっと生きたい
🌷🌷🌷🌷
7年来のbuddyと夜な夜な桜を見るのに散歩をした！何回か！そのbuddyとはとても恋人という感じで目黒川の桜を見に行ったりしたこともあって、今はbuddyという感じで一緒に住んでる家の前の通りの桜を見ている。うれしいなーほんとに。
いつもは店内でやってるクラフトビール屋さんが、店先でクラフトビール売っててありがたい。最後の方だったからか分かんないけど、泡が まったく なかった。全然いいけど！カップすれすれまで液体が入ってるビールはじめて見た！
いい記憶になったんだけど、これからも毎年桜の季節には夜な夜な散歩できたらと思うんだけど、とりたてて桜という花が好きではないかも！buddyにも「わたしいま、もったいないからという気持ちで桜を見ている」と言ってしまった！じゃあ何の花が好きかっていうと、迷うけど、チューリップ！ごろんとした感じがいい。バラとかカーネーションもごろんとした系で好きだけど、チューリップは気高すぎないところがいい。花びらとか少数先鋭だし、外に開ききってないのが内気でいい。
このアルバムのジャケットいいなって思うもの。チューリップが好きだから。ちなみにこのアルバムの「マシマロ」って曲が好き。サビの前の どぅん がたのし〜。あなたとカラオケに行ったら、元気よく歌って聞かせてあげます。まじで。
職場でもらったヨックモック、ショルダーバッグに入れて持って帰ってきたら、やはり折れてしまった。
短歌を四首だすのが目的なのに！ちょっと文章を書きすぎた！春がそれなりに楽しいのかもしれない！びっくりマークおおめ！
では💁
支援いただけると、もっと書く時間が増えてすごいことになります。