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第三回オーディオブック

先週「ダイエット」をしようと思い立ち、そこから仕事中のお菓子の習慣を断ち、お酒も控え、飲み会も積極的に参加をしない、ジムに通うということを決めました。

実際に1kg近くは落ちていますが、運動をしないと体重が変化をしないので平日の過ごし方が問われているのは間違いないです。
水曜日か木曜日のどちらかを筋トレ日として、家で腹筋や体幹トレーニングをして自分の体を追い込んでいきたいと思います。

そんなダイエットを決めている私ですが、最近電気代や物価の上昇に伴い、自分の財布を見直していました。
サブスクだけでも月間10万以上かかっています。
(私のサブスクの定義はNetflixなどの映像コンテンツだけではなく、家賃や光熱費や奨学金もサブスクと捉えています。つまり固定費のことです。)
昨年はサブスクを解約をして削ったり、携帯会社を変えたりしていましたが、今年は何をしようかなって思っていました。

しかし、何も削れる部分はなく、むしろもう一つ何かに入ろうと思ったのです。

私の日常を振り返って一番の時間の無駄は平日の昼休みです。
基本的には昼寝をしていることが多いですが、1時間の内の10分そこそこです。
50分はフリーな時間なのです。

英語とか勉強系は頭が疲れるので、何か動画や音声であれば体への負担がないと思い、その中で音声コンテンツのサブスクを探していました。

以前Amazon Audibleやflierに入っていた時期もありましたが、価格や要約では満足できない自分がいたりしていたので、継続できていませんでした。

そんな中で月額750円のオーディオブックに出会いました。

色々調べていく中でこのオーディオブックには日経新聞の「聴く日経」があるのが私にとっては大きなポイントでした。
日頃はVoicyで「ながら日経」を聴きながら出勤をしていましたが、大事な記事のピックアップだけで、ほとんどがパーソナリティの終わりにという部分で最近あった話や気になっていることを聴くことがメインでした。

しかし、この「聴く日経」は20分近く日経新聞の誌面について説明しており、私にとってはまさに昼休みに聴けるコンテンツであると思ったのです。

また、小説をラジオ劇場で紹介しており、私は下町ロケットガウディ計画編を聴きながら昼休みを過ごしており、ようやく昼休みの過ごし方を見つけたと言ったところです。

「耳」というのは歩いている時や電車に乗っている時は暇になっています。
そんな時にフラット聴けるオーディオブックはうってつけです。

年間契約で月750円であれば、全然元は取れる気がします。

新たな過ごし方を見つけ、学びもできる、そんなことに挑戦をできるきっかけが生まれた1週間でした。

以上

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