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僕はアトピー患者③

どうも、DAIHATSUです。

今回は、皮膚科から処方されている薬を紹介したいと思います。


大きく分けて2種類あります。


①外服薬(塗り薬)
②内服薬(飲み薬)


です。


では、①から説明していきます〜!


内服薬の中でも2種類に分けられていて、僕の場合は

かゆみ止めが3つ、保湿剤が1つです。


☆かゆみ止め(朝、寝る前に塗る)

・アンテベート
・メサデルム
・コレクチム



1. アンテベート


顔と首以外に塗る薬です。


一般的によく聞かれる

「ステロイド」

と呼ばれるものです。


そのステロイドにも強さが5段階あって

1群 strongest (1番強い)
2群 very strong (とても強い)
3群 strong (強い)
4群 medium (中間)
5群 weal (弱い)


このように分けられます。


ちなみに、アンテベートは2群です。
割と強めの薬を使っています。



2. メサデルム

これは、顔や首(皮膚が薄いところ)に使う薬です。

これも「ステロイド」の仲間です。

主に、顔のかゆみが酷い時に使っています。

メサデルムの強さは3群です。


3. コレクチム

これも、顔や首に塗っています。

主に、メサデルムでかゆみが治まってから使うことが多いです。最近は使ってないかも(笑)

ちなみにコレクチムは、ステロイドとは違って全身に塗ることができます。ステロイドには副作用がありますが、コレクチムは副作用が少ないため、使い勝手が非常に良きです(ニッコリ)


☆保湿剤(乾燥した時に塗る)


1. ヒルドイド

これは、全身に塗ることができる保湿剤です。

クリームのような感じで、薄く塗っています。


しかし、これを「化粧の下地」として使っている人がいるらしいです。あくまでも治療ために開発されたものですから、別目的で使用するのは好ましくないです。



☆内服薬(夕食後1錠)


1. ルパフィン

ルパフィンは、俗に言う

「抗アレルギー剤」


です。

アトピーもアレルギーの1つなので、これが処方されています。

さらに、花粉症や鼻炎にも効くそうです。


飲んでるけど鼻水やべぇんだよなぁ…(笑)



皮膚科から処方されている薬は以上です。
これを毎日塗ったり飲んだりしています。

風呂から出たら、すぐに保湿しないと乾燥してしまうので、中々ゆっくりできないのが悩みです(泣)


これらの薬を処方されてから、劇的に肌の調子が良くなりました。皮膚科の主治医さんには非常に感謝しています✨


みなさん、もしアトピーかな?と思ったら皮膚科に行ってくださいね。適切な薬を処方してもらってください!


さて、今日も薬塗って飲んで寝るとするか…
_(:3」∠)_


それでは、また次の記事で。
Thank you for watching!!

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