210818_日経朝刊まとめ

一面記事のみ

①緊急事態＆まん防、情報更新
緊急事態宣言の対象都道府県、現状の6⇒13へ（8/20～9/12）
まんえん防止も10県追加
経済団体を通じ企業へテレワークや休暇取得で出勤者7割減を求める
（感想）
通勤電車、絶対に乗りたくない。幸い勤め先では、出勤は基本的に部長以上というルールに。節約のため家にネット回線を引いていないため会社から借りているwifiルータ。月半ばにしてパケット残り僅かでピンチ、観念して回線引くか…

②オムロン、インドで高血圧の遠隔診療、巨大市場のデータ活用
高血圧患者３億人（！）インド市場へ参入。7月に資本参加した新興企業テラルス・テクノロジーズの遠隔診療アプリでサービス提供。自宅にいながら医師に診療を依頼できる。月1,000ルピー（約1,500円）で使い放題。
（感想）
その１｜データ蓄積の重要性
以前マインドフルネスのスタートアップに参画していたとき、アプリ利用者の心の健康状態を記録し、心理療法士の方とマッチングさせる計画があった。まず、アナログな活用方法だが、お医者さん側からすれば事前にデータが集まっていることで精度も効率も良い対応ができる。将来的には当然データ活用、予備軍へのアプローチやAI・ロボットによる自動対応。
その２｜診療報酬の低さ＠日本
オンライン診療にしてしまうと儲けが少なくなってしまうこともあり、日本では海外に比べ遠隔診療の普及が遅れているという。やはりお金は大事なのだ。お医者さんが使いたくなるよう引き上げを。