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Vol.27 ~ボトックス注射カスタマイズ&主夫正式デビュー~

こんにちは、韓流歴史ドラマにはまってしまったシゴトスキーです(笑)

平日8:15からつい先日まで放送されていた「イ・バンウォン」もとってもおもしろかったのですが、昨年夏頃に放送されていた「赤い袖先」も少しではありますが観てていいいなーと(*'▽')この時期は目がツラい時期だったのであまり観れませんでしたが、今はしっかりと観れます!!8:15に娘たちを学校に送り出すタイミングで始まるのはすごーく良いタイミング♬
当面はよいルーティンになりそうです(笑)


さてさて、表題の件ですが、昨年11月に第一人者の医師から初めてボトックス注射を打ってもらってからのことです。
依然としてやはり効果をあまり感じていませんでした。
目だけでなく、おそらく目を少しでも使うことによるこめかみ頭痛がひどくなるばかり・・・・。それと、耳鳴り。耳鳴りは眼瞼痙攣とほぼ同時期に発症したのを覚えています。耳鼻科に行ってビタミンB6の薬を処方してもらっても効果はありませんでした。

「これ、なんとかならないかなあ」

ただでさえ目のツラさがあるのに、他の部分のツラさもあると、本当にキツいです!!気持ち的にも凹みます💧

そこで5月にボトックス注射の際に、事前に下記お願いをしてみました。

『目の周りの眼輪筋だけでなく、こめかみ付近にも注射してもらうことはできるか?』

医師は即答でいいよと言ってくれましたー!やったー!!

ただ、
・こめかみ部分だけに注射はNG
・耳鳴りに効きそうな注射個所というものはない

とのことでした。左右2か所ずつ打ってもらい、結果としては、

こめかみ頭痛の症状が軽減しました!!!

これだけでも立派な収穫です。大変ありがたや、ありがたやー( ^^) _U~~

耳鳴りも確かにうざったいですが、あとは目の症状が善くなってくれれば
気にならなくなるだろうと予想しているので、これを追い風として日々の
目のケアやトレーニングを続けたいと思います。

そして7月になり、妻が新しい職場で働くことになりましたので、正式に主夫デビューしました!

朝6時前には起床して洗濯物干したり朝食の準備したり・・・・。

主婦の朝は戦場だって聞いてたけど、わかる気がします"(-""-)"

家族が全員家を出たら、どっと目の疲れが出てきます。

そこでホットアイマスクをして小休憩、というルーティン。

小休憩後は、午前中にストレッチやエアロバイクなどのトレーニングを行い、食材買い出しなど諸々の家事をこなします。

家族が帰ってくる夕方までの間は一人の時間ですが、このひとりの時間が非常に大事で、自分のペースで、そして自分の体調に合わせて家事ができるからなんとかここまでやれてきたのだと思います。しかも日中の屋内だからむやみに部屋の電気を付けずに済みます

家族と一緒にいると、部屋の明かりの件で不便かけてしまうのは、眼瞼痙攣患者(特に羞明しゅうめいのひどい方)の大きな特徴です。
ご家族のご理解やご協力がないと、家庭が崩壊するケースも少なくないそうです。

患者ご本人だけでなく、ご家族の方も大変だとお察しします。

でも一番つらいのはご本人ですので、なんとか心の支えになっていてあげてください。どの病気もそうかもしれませんが、その病気のつらさは本人にしかわかりません。

次回は、『疎外感、絶望感との闘い』について綴らせていただきます。

お読みいただき、ありがとうございました。




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