「評価の量」と「医療や介護の質」は比例するのか?
高齢になれば、沢山のリスクが高まる。
それらすべてを評価することは現実的ではないし、あまり意味がない。
特に、介護の現場では医療のように「病気」を見るように評価はしない。
生活において、何に困っており、それを含め自立した生活を送るためには、
何が必要かを考える。
個人にカスタマイズすればするほど、人によって必要な要素は異なる。
だからこそ、最大公約数に当てはまり、現場の職員(医療、介護、福祉職)で、また利用者数と職員数とプログラム的に実施可能で、危険性が低く、意味が分かり