見出し画像

物思いNo.1:なぜnoteにしたのか

さて、今回はこんなお話。
なぜnoteにしたのか、について。
別にブログでもいいじゃない、というところ。
自分なりに考え、理由はいくつかあります。

①blogは散々これまでやったから
②自分の記事をみている人がある程度奥に透けて見えている(フォロー・フォロワー)ことがありがたいと思ったこと
③有料記事への設定が可能であること

では、順にみていきましょう。

①blogは散々これまでやったから
高校三年間、毎日更新していました。
本当に毎日やっていました。
大学や社会人になっても、いろいろなSNSをやりつつも、なんとなく細々と運営していました。
もちろん、更新頻度はかなり大きく波がありましたが。

blogを始めたのは、高校に入ったときに自分のノートパソコンを買ってもらったことをきっかけに、いろいろいじってみようと思ったことでした。
ちょうどblogというサービスが世の中で始まったばかりの時期でした。
名前や住所などの個人情報をあからさまに書くことはしませんでした。
…が、例えば定期テストの点数や成績や外出先、当時の色恋沙汰やそれによる自分の感情の浮き沈みとか、まぁそれはそれはいろいろ書いていました。
当時はまだ、「特定」とか「晒し」という概念がまだ薄かったからよかったものの、内容からやろうと思えばいくらでもできたでしょう。

blogの経験が自分の中ではさまざまな要素の糧となっています。
日記のようにパソコンで文章を打ち込む、頭で思ったことを文字にする、タイピンクの速度などの実用的なスキルも、ネット上で自分を表現をすることでの酸いも甘いも。

②自分の記事をみている人がある程度奥に透けて見えている(フォロー・フォロワー)ことがありがたいと思ったこと
blogだと、良くも悪くも不特定多数の相手へのアプローチだと考えています。
Noteは自分を表現をしたい方が利用している印象で、かつ、Twitterのようにフォローフォロワーの機能があります。
それによって自分の興味関心のベクトルをある程度指し示すことにもなるのかもしれません。
どんな人に見られているのだろう、というのが興味でもあり、不安でもあることは体験済み。
そしてそれは自分が他の人の記事をみている時、相手にも同じ事が言えるということ。
表現をする場を共有する中で、少しでも風通しのよいものになるといいかな、と思っています。

③有料記事への設定が可能であること
ゆくゆくにはなりますが、構想を練っています。
・過去に自分の書いた日本酒に関する記事を再編したもの
・ライフワークとして行っている、お酒の記録をひと月ごとにまとめた記事

を公開しようと思っています。
前者については、自分の参加しているコミュニティの酒小町にて執筆しているものになります。
いくら同じ人間が書いているとはいえ、月ごとに費用がかかるコミュニティ内のみで本来見ることができるものを、無料で公開してしまうのはいかがなものかと思い。
であれば、ディレクターズカットのように、プラスアルファで加筆修正して、一本一本それぞれでの記事ごとに気になるものだけ読み切れる形にすればよさそうです。
また、後者については、ほぼほぼリアルタイムでInstagramにはあげていますが、特にそこでは味の感想や順位づけなどに触れていません。
これだけたくさん飲む人間です。
そのいち飲み手目線での素直な見解を言葉にしてみます。

いずれにしろ、少しずつでも続けていく事が大事。
気張らずに、かつ、気長にいきましょ。

それでは、今回はここいらで。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?