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物思いNo.23:トレードマークとしてのお帽子

さて、今回はこんなお話。
帽子について。

気温が高い日が続いています。
なんなら本日6/27、梅雨さえ明けてしまいました。

これからの時期、散々聞くことになるでしょう、熱中症にご注意を、と。

仕事の時はさすがにかぶれませんが、プライベート時にはよく帽子をかぶっています。
これにはいろいろ理由があります。
夏場は単純に普通に日除けにもなりますが、それ以外のことを考えてみました。

帽子をかぶる理由

●帽子が好きだから

帽子というアイテムが単純に好きです。
が、いくつか持っているのを確認すると、
バケットハット×2(黒、SOU・SOUのSOSUU柄)
ワークキャップ×3(藍染、茶、SOU・SOUのSOSUU柄
とずいぶんと偏っている。

※帽子の種類・呼び方はこちらのサイトを参考にしました。一番わかりやすかったので。

プロフィールイラストの元になったのがこのバケットハットですね。

一番頻度が高いです。特に外に飲みに行く時、イベントに行く時などは大体これです。
色は黒、それに新政のピンバッジ、アイヌの民芸品などがついています。
ワークキャップは、近所の買い物だったり、自転車でポタリングする時に使っています。

●髪をセットするのが面倒

現実的な理由がこれ。
小学生の頃は、寝癖をなおすために、朝起きてから家の中で野球帽をかぶっていました。
(その頃は市販品の寝癖直しや、水で髪を洗って乾かして、なんてことは思いもつかなかった。)
寝癖がそのまま、とか、寝癖をなおしても整髪料とかを何もつけないのも身だしなみとしてどうかな、と予々思うのです。
帽子ならちょっと寝癖がついててもそのままかぶってしまえばOKだし、仮に帽子を取る場面があっても、「帽子でつぶれちゃったから」と言えてしまいます。

●トレードマーク、キャラ付けとして

結果論ですが、副産物として得たのがこちら。
「帽子の人」と印象に残り、覚えてくれることが結構あります。
一方通行で覚えられていることもあります。
また、帽子をかぶっていないと誰だか認知されないという場面もよくあります。

帽子かぶっていても暑くて蒸れたり汗かいたりもしますので、ちょこちょこ洗ってメンテナンスをしないといけません。
消耗品と割り切ってもいいのでしょうけど、せっかく気に入ってかぶっているので、長く使いたいものです。

それでは、今回はここいらで。

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