〜大学生訪韓団プレプログラムに参加してみて〜


2023年9月2日に大学生訪韓団プレプログラムが開催されました。
大学生訪韓団に関しては、後日他の記事で詳しく載せたいと考えていますので、そちらの記事も併せてご覧いただけると幸いです。

プレプログラムは、以下の次第で進みました。
①日韓文化交流基金 鹿取克章理事長 挨拶
②基金事業、事業趣旨説明と日程説明、訪韓にあたる注意事項説明
③団員自己紹介
④外務省職員による日韓関係に関する講義
⑤大学生訪日団との交流
⑥係決め、JKAF紹介

【今回のプレプログラムで感じたこと】
まず、実際に基金の方のお話を聞いたり、訪韓団員と顔合わせをする中で、私が訪韓団の一員というの自覚と責任が大きく芽生えました。訪韓団のメンバーに選んでいただいてから、1ヶ月ほど経過していたのですが、正直、自分が訪韓団として活動できる実感があまりありませんでした。しかし、今回のプログラムで、団員の方と顔を合わせる中で、この28人で活動する決心が尽き、日韓相互理解促進に向けた共通目標を持つ同志として、力を合わせて頑張りたいと思えました。
次に、外務省職員の方から貴重なお話を拝聴し、自分自身が日韓関係についてあまりにも無知であると実感しました。そにため、訪韓するまでに一生懸命勉強して、交流する大学生やホームステイ先の家族に不快な思いをさせないようにしたいと思いました。
最後に、9/16に一緒に活動する大学生訪日団の方と交流し、思ったことを記録したいです。一番初めに思ったことは、「みんな日本語が上手!」と思いました。コミュニケーションがうまく取れるか昨日までとても不安でした。そのため、私は大学で韓国語を勉強しているので、なるべく韓国語を話して、たくさんお話できればと思い、昨日まで韓国語を復習していたのですが、「日本語で大丈夫!」と言っていただいて、びっくりしました。私も、韓国語をたくさん話して、どちらかの国に合わせるのではなく、言語使用の観点からも相互に寄り添えるように頑張りたいと思えました!実際に会うのを楽しみにしています!

約1週間後に訪韓があるので、それまでにできることをして、悔いの残らない時間を過ごしたいです。

明日は、韓国に持っていくお土産を買いに行きます!

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