学長による大学の独裁化
文科省は、「大学の改革が進まないのは教授会のせいだ。」と勝手に思い込み、その結果、大学の権限を学長に集中させた。そして、何も責任を取らない役人。
その結果、クズ学長が出現し、大学の運営自体を混乱させている大学が出現(特に国立大学)。
・意向投票で負けたにも関わらず、自分が組織する学長選考委員会でその意向を無視して負けた自分が再選する。
・学長には任期があったにも関わらず、自分で自分の任期を撤廃する。
・教員の採用に関して、自分が気に入らないといって自分の連れてきた候補を無理やり通す。
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