受験体験談①

こんにちは。夢を叶えたい大学生です。

今回と次のブログで私の受験体験談について話していこうと思います。

私は、3年生になる時に急激に成績が上がり医学部を志望することになりました。旧帝大の医学部を志望していました。初めは、さまざまな模試を受けましたがほとんど全てE判定でした。コロナ休みの期間に1日15時間勉強したこともあり成績は伸びてきてほとんどの模試でA判定が出て全国順位も2桁には必ず入れるようになりました。

そして共通テストの時にかなり緊張し、本番でいつも取れている点数よりも150点ほど下がってしまいました。かなりまずい状況になり、志望していた大学を足切りの見込みがあるということで受けることが不可能になりました。なので、志望を下げて地方国公立の医学部を受験することになりました。また、私の家はお金がそれほどなく私立は一つも受けていませんでした。

そして二次試験になり、これに落ちてしまったら医学部にいけないという絶体絶命の危機になりました。ここでまた緊張してしまい一番得意な数学で問題を読み間違えてしまい、大問1つ落としてしまいました。また後々分かったのですが化学は97%ほどあると思っていましたが80%しかなかったです。点数開示をしたところ数学の大問1つ取れていたら受かっていた点数でした。

次はもう一つ医学部ではない学部を受け、前期終わってからペンをにぎらず気楽にいったところ受かりました。現在ではそこに進学しています。偏差値はさまざまなサイトを見ると65ほどです。

この経験から伝えたいのは、当たり前ですが緊張しすぎるのは良くないということです。

次回はここからどのように親子関係がなっていくのかを話したいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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