にゃんの人

ただのヲタクです。 ヒマつぶしになれば嬉しいです

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グループごとの客層

アイドルファン「ヲタク」 その単語は以前よりも市民権を得て、日陰から日向へ。 若い世代の人にとっては、20年前に使われていたような侮蔑の意味合いはほぼ含まれておらず、「推し活」と言う言葉は誰もが携帯するものになった。 テレビをつければ坂道系、韓流、元AKB、ハロプロ、ももクロなど様々なアイドルが笑顔を振りまき、Xのトレンドには常にどこかのグループが載っている。 ただ実際にコンサートやライブハウス、握手会に出向く人はどのくらいいるのだろう。 私は乃木坂や地下アイドル(ラ

    • 昨年の夏の思い出

      昨年Xでポストしたんですけど、書くことないんでこっちに転記… 車で得意先へ。助手席にはホゲータ。ラフラフの曲をリピートしながら海沿いをドライブしていました。 予定より少し早かったので得意先近くのコンビニに車を停めてチョコボールとビックカツを買ってラフラフの曲を聞いて休んでいたんです。 車内で一人。ワタシイロのもなみんタイムにコール入れてみたりして。ワンマンライブ楽しみやー、とか思いながら。ワタシイロからlaughingに変わって程なく。 ドン! と衝撃が。 え? ほ

      • 他界、という言葉(生誕祭2)

        (続きです) するととある握手会の最中、少しだけ話したことのあるヲタクDが私に声をかけてきた。 Dは別のメンバー推しの人だった。 「すいません、俺の友達のCが●●(我々の推し)のとこに行ったときに生誕二つに割れてるみたいじゃん、って言ったら『そうなの!困っちゃうね。悲しいよ…。だからCがまとめてよ!』って言われたみたいなんで。なのでCが生誕委員長になります」 と捲し立てられた。 Cも別のメンバー推し。 は? え? なにそれ? ●●がそう言ったの? 本当に? 彼女が?

        • アイドルヲタクの矜持(生誕祭の思い出 1章)

          アイドルヲタク。 10年以上前なら、蔑まれたこのワードも今では坂道グループの躍進や、ももクロやその他多くのアイドルの輝きによって、市民権を得られたように感じる。若い人の趣味のひとつとして「推し活」は勢力を伸ばしているんじゃないのかな、なんて。 ひょんなことから私自身もデビューして間もない乃木坂46のヲタクとなった。 とあるメンバーのヲタクとして自分なりにやり切った(?)こともあり、推していたメンバーが卒業をしてからもヲタ友とご飯にいったり、何かしらのやり取りが続いている。あ

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