「牢屋」に関する質問に答えすぎた話
6歳の長男が「牢屋」の存在を知り、心配で心配で、色々な質問をしてくる。
パトカーに乗ったら最後、行き着く先は「牢屋」だと思っている。
私は私の知っている限りの警察の仕事と刑務所の情報を噛み砕いて伝えるが
息子は牢屋の中での一つ一つのシチュエーションを想像しては心配している。
例えば
・布団はどこで借りるの?
・たたみ方がわからない人はどうするの?
・布団を畳んだらどこに仕舞えばいい?
この子は、お母さんが刑務所内の何を知っていると思っているのだろう。
大抵は「誰かに