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【いつから準備する?】就活に備えて大学1年生、2年生がやれること

以前大学1年生の人から、就活に備えてどんなことをしたら良いか聞かれました。大学1、2年生の人たちは就活に対して漠然と不安だったり、いつから準備をすれば良いんだろうと悩むと思います。

1、2年生でも準備できることはあると思います。就活に備えてやっておくと良いんじゃないんかなと思うことを書いていきます。

就職活動をすることはおすすめしない

大学3年生とか4年生みたいにガツガツ就活をするのはおすすめしません。企業研究とかエントリーシートの対策をするのは、疲大変なのでやらない方が良いです。

3年生になればいくらでもできるので1、2年生の間は他の事をやるべきだと思います。

1、2年生の間はとにかく何かをがんばる

1、2年生の間はとにかく何かをがんばるのが良いと思います。部活でもバイトでも趣味とか遊びでも良いと思います。

「就職活動では学生時代にどんなことを経験したのか」を聞かれました。資格とかよりも企業の人はあなたがどんなことをしてきたのかに興味を持つと思います。

それなのに「大学生活は1年生の時からずっと就職活動していました」とかだとやばいですよね笑 つまらないと思われると思います。

就活で聞かれる強み弱み・自己PRとかも、何かをがんばっていれば自動的に出てくるはずです。

学生生活で何かをがんばること自体が就職活動と言っても過言ではないかもしれません。海外へ行ってみるとか、ボランティアとかいろんなことに挑戦するのが良いと思います。

学業でも全然OKだけど他のことも

「学生時代にがんばったことって勉強でも良いのかな」と友達とよく悩んでいました。就活をした感じ、勉強をがんばったというのでも大丈夫です。

でも欲を言うと勉強以外もがんばったほうが良いです。留学とかゼミとか研究とかでも良いので、学業以外も頑張ってみましょう。

「学業以外にがんばったこと」を聞かれることがあります。また勉強はがんばって当然でしょと思う方もいらっしゃるみたいです。


「将来こんなことやりたいな」というのが見つかる

何かをがんばっていれば「将来こういことをやりたい」というタネが見つかるはずです。

ボランティアをしたり、海外旅行に行ったりなどしてみてください。就活で強い味方になるエピソードができます。

気楽に学生生活を楽しむのが良いかなと思います。

結論として就活のことはあまり考えないでやりたいことをやりましょうということです。学生時代にやったことは、卒業後もすごく大切な経験になると思います。


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