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チャレンジしたいことの振り返り

こんにちは。高校で情報の先生をしていますTakitoです。
ご高覧いただきありがとうございます。
昨年10月に令和5年度後半のチャレンジ目標を考えました。

そして、気づけば年度末。
ということで状況と振り返りを記しておこうと思います。

大学の情報科教育法とコラボしたい

校舎の一部が併設大学に移転するので、これを機に大学の教職課程と何か協学できないかな、という目標。
教職課程担当の先生とコンタクトが取るために大学関係部署に連絡してみました。しかし、うまく伝わらなかったようで、結局コンタクトすら取れず年度末になってしまいました。
ただ、運が良いことに、来年度は知り合いの先生が教職課程担当ということが判明したので、直接連絡してみようと思っています。
ということで、積極的なチャレンジ継続。

校外のイベントや大会に挑戦する生徒を増やしたい

情報オリンピックのような校外で開催される大会やイベントを生徒に知らせたい、という目標。
高校生向けの色々な大会、イベントを調べてみました。私の能力の問題もありますが、規模感、難易度的に気軽には挑戦しづらい多い印象です。
ということで、緩やかにチャレンジ継続中。

今年度、情報オリンピック女性部門に参加してくれた生徒は、予選を通過してくれたので、賞状をいただけました。2学期終業式では全校生徒の前で表彰披露してもらえました。

生成AIの利用を考えたい

生成AIを効果的に利用できる人を増やしたい、という目標。
一応の教員向けガイドラインのようなものはまとめました。

進化が早い分野なので、今後色々変わっていくと思いますが、ひとまずはチャレンジ完了とします。
来年度は生徒が生成AIを利用できるような環境を考え中です。
まとまったら、またnoteに記録しようと思っています。

応用情報技術者試験を取得したい

自分のスキルアップのため応用情報技術者取得、という目標。
参考書は購入しました。しかし、あまり進んでいません。
参考書買って安心する典型的な良くない状態です。
これは完全にチャレンジ失敗。


令和6年度は自分の授業をnoteに記録していきたい。

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