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これからチャレンジしたいことのまとめ

こんにちは。高校で情報の先生をしていますTakitoです。
ご高覧いただきありがとうございます。
令和5年度も後半に入り、夏から続いていた色々な行事がひと段落したので、これからチャレンジしたい内容を書き記しておこうと思います。
まあ、全部は不可能だとは思いますが、書いて表明しておかないと諦めたり、忘れたりしそうなので。


大学の情報科教育法とコラボしたい

来年度から本校校舎の一部が併設大学に移設されます。併設大学では情報科の教職課程が開講されているので、この機会にコラボレーションできないかなと画策中です。大学3年生を対象に情報科教育法が開講されているはずなので、まずは授業見学くらいから提案してみたいと思います。
学生さんは、現場が見られる機会になりそうだし、私は情報科教員を目指す学生と繋がりができ意見交換もできるので、Win-Winな気がします。

校外のイベントや大会に挑戦する生徒を増やしたい

先日、日本情報オリンピック女性部門の案内が届いたので、昨年度、私が授業を担当していた生徒に紹介してみました。

すると、興味を持ってくれたらしく、「参加登録はした」と話してくれました。こんな感じで、生徒が様々な大会やイベントを知って、希望者が参加できるような仕組みや案内を考えたいです。
ありがたいことに、色々な学会・研究会・団体が高校生のためにイベントや大会を開催してくれているので、まず私がどんな大会やイベントがあるのか、学ぶところからスタートしたいと思います。

生成AIの利用を考えたい

先日、文科省で募集していた生成AIパイロット校が決まりました。

本校はパイロット校ではありませんが、生成AIの効果的な利用については考えていく必要性を感じています。まず、利用するかは置いといて教員向けガイドラインを考えてみようと思います。その次は高校生ですが、高校生が利用するには、承諾やらメールアドレスなどの準備が必要なので、まずはそこから。あと、できればパイロット校の見学やお話しを聞いてみたいです。

応用情報技術者試験を取得したい

先日文科省から情報科教員資格認定試験を受験するには応用情報技術者試験が必要と通達がありました。

つまり今後の情報科には、応用情報技術者レベルの知識が必要ということ。
私は基本情報技術者や情報セキュリティマネジメントは持っていますが、応用情報技術者は持っていません。ということで、チャレンジしてみようと思います。今から進めて、「4月受験ができたら良いな」くらいの日程感覚で進めていきたいと思っています。



振り返ってみると、去年もこれくらいの時期に資格チャレンジしてた。

芸術の秋、スポーツの秋、食欲の秋、チャレンジの秋。

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