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コンテナハウスを使って、イノシシやシカの食肉処理場&食肉製品製造所を作る話 Vol.1

noteを初めたのに投稿ができないまま今になってしまった。。。

考えすぎても前に進まないので、日記的に、そして世の中の誰かが野生動物のお肉を作りたいってなった時のために書き残したい。

まずはこのnoteで中心的に発信が行われるであろうお肉のお話し。

野生動物のお肉を販売するためには、保健所の営業許可が取れたら施設が必要になります。
(施設基準などについては、管轄の保健所に尋ねるといいと思います。)

厚生労働省ホームページより

処理施設を作るのは人生で2回目。
1回目は地域おこし協力隊として対馬市で活動していた時に作った施設。
そこは旧シカの解体処理場を800万円かけてリノベーションしました。

今回はどんな施設にしようかなと考えた時、もし捕獲対策が上手くいってイノシシやシカが減った時に気軽に(?)移動できるような施設ってないのかなぁと探していて、ふと目に入ったのが海上輸送用のコンテナを活用した建物。

色んな規格のコンテナを組み合わせて、まるでレゴブロックのように建物を作れるらしい。

少ない人数で作業するから、広い必要はなく、小回りがきく方がいいので、ちょうどいいかも。

ということで、事業の計画を具体化していくことに。