音楽ビジネスとは=性×宗教です

女性DJがライブ中に客から胸を揉まれたセクハラ事件が話題になっています。エンタメビジネス本質を考えてみると、性は切っても切り離せないのも事実です。どういうことか意味不明だと思うので順番に解説していきます。

まず歌手で人気のある人たちを思い浮かべてください。真っ先に思い浮かぶのはアイドルですよね。それ以外のバンドやソロアーティストもイケメン美女ばかりが思い浮かびませんか?例外もいますがブサイクなのに売れてる人なんて一握りで大抵は美形です。しかも音楽活動で一番売上高いのはアイドルですよね。美形のアーティストに対して異性のファンがキャーキャー騒いでお金を落とす。これが一番儲かるのです。カエルや鳥などの動物は鳴いて求愛行動をします。それと同じように人間にとっても歌はセックスアピールの一つです。イケメンや美人の求愛活動に興奮しているのがファンたちだと言えます。今回の件のように中にはガチで発情しちゃうやつも現れてしまいます。

さらに音楽ビジネスは歌だけではありません。ライブやグッズなどもあります。このライブとかグッズとかってよくよく考えると宗教っぽいです。キリスト教では教会に集まって讃美歌を聞きますが、ライブに集まって歌聞くのって似てますよね。神社でお守りもらうのもライブグッズと似てますね。そもそも歌の歌詞とかも宗教っぽいです。お経って歌ですし、歌詞読み込むのも聖書読み込むのに似てますよね。

音楽ビジネスは性×宗教を上手く融合させたビジネスなのです。これを念頭に発情しちゃう奴らの対策を考えた方が良いでしょう。

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