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陰鬱な未来を避ける方法

 こんにちは!アークトゥルス協議会です。私たちはあなた方と繋がれることをとてもうれしく思います。

 私たちは全銀河、全宇宙の他の評議会や集合体、連合体と繋がるとき、次に地球上で何が起きるかについて常に意見を出しています。皆さんが自由意思を用いて何をするのか私たちは知り得ませんし、知り得る人はこの世に存在しません。ですから、もし(今後何が起きるかを)知っていると言う人がいたとしたら、その人はあなたを(意図せずとも)コントロールしようとしています。

 この宇宙の働きを理解している人は、現在、未来、そして過去の経験さえも創造することができる────覚醒している時は特に────ということを知っています。だからこそ、とあるメンターからの「これから地球で起きること」についての話にとてもたくさんの覚醒した魂が傾聴していることが、私たちには見るに堪えません。

 そういった(覚醒した)人々には、地球人類に何が起きるのかという特定の出来事に意識を向けるのではなく、一緒に体験したいタイムラインのフィーリングや周波数に意識を向けるよう皆で団結していただきたいと思います。そしてそれにあたってどのシナリオが最善かということに対して、人々と口論するようなことがあってはいけません。たとえ最善のシナリオに人々が同意できたとしても、あなた方はどうやってそこへ至るのかについて皆に同意しなければいけないと思ってしまいがちです。そして結果として多くの不和、多くの不必要な論争、争いを生むことになります。

 もしそうする代わりに、皆が団結して「喜びにあふれ平和なタイムラインを経験したい」と宣言するならば、全員がそういった周波数にフォーカスでき、そのタイムラインへ至ることができます。そしてご自身が体験する出来事に驚かされることになるでしょう。それはいつだって素敵なもの、望まれていた出来事であり、あなたのその限定された思考の想像を超えたものであることでしょう。

 さて、他のすべての覚醒した魂と団結してそういった決断をするということは無理難題であるということは私たちも存じています。そしてあなた方の中には、共創するのに霊的に覚醒した人々を見つけること自体ほとんど不可能であると証明している人がいるというのも存じています。

 望むタイムラインを共創する数少ない同士を見つけることができた人は、ぜひ団結して人類にとって理想なタイムラインへ至ったらどんな風に感じられるかについて話し合ってみてください。そういった繋がりや共調できる人を見つけられない人は、自分ひとりでそういったことを感じてみてください。あなた一人でどれだけパワフルであるかを自分自身に示すのです。

 あなたが欲しいと望むものとあたかも全く同じものを望んでいると見える人(あなたの理想を提唱する人)に対しても、あなたの力をこれ以上明け渡さないことがとても重要です。すべてを知っている人というのは、地球上に存在しません。そして先ほど私たちが認めたように、私たちもすべては知りません。そんなことは不可能です。なぜなら次に起きることについて、今この瞬間にもあなたは予想もできないようなことを創造することができるからです。あなたには選択することができ、その選択がどのようなものであっても、私たちはその手助けをすることができます。

 私たちがお勧めするもの以外のものを選択したとしても、私たちが批判することは決してありません。私たちはただ皆さんに幸せになっていただき、力を取り戻していただきたいのです。そして知っておいていただきたいのは、あなたはアセンドしているということです。そしてまた、ぜひ皆さんにしていただきたいのは、人々に対して、現在彼らが陥っている陰鬱なシナリオから力を取り戻すチャンスを提供できるよう、あなた自身を広げていただきたいということです。

 あなたは、今地球上にあるどのようなレベルの意識も超越することができます。そしてあなた以外の他の誰かの問題について、あなたが心配する必要はありません。なぜなら、その人たちがあなたの現実を創造することはないからです。自分の現実を創造するのはあなたです。そして人類の集合意識を上昇させて全人類を5次元へと続く喜び溢れた旅へとお連れするという共通のゴールに対して十分な人数が集まったとき、より効果的に現実を創造することができるようになります。

 それこそ、皆さんが地上に転生した使命です。そしてどのようにしてそうしていくのかについて、皆さんはご自身で選択することができます。あなたは常に選択しているのです。それが宇宙の摂理なのです。

 私たちは、アークトゥルス協議会です。私たちは、あなた方と繋がれたことをとても楽しんでいます。

転載元:Daniel Scranton "How to Avoid a Future of Doom & Gloom"

訳:Daichi.M

お読みいただき、ありがとうございます! 拙い文章ですが、お楽しみいただけたら幸いです。 これからもどうぞよろしくお願いします!