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非モテの僕が気付けば夜の順番待ちされてた話

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#工場

学生時代、非モテに全力疾走していた芋男が、気づけば、夜の順番待ちされるまでになっていた話をしようか〜その2

学生時代、非モテに全力疾走していた芋男が、気づけば、夜の順番待ちされるまでになっていた話をしようか〜その2

前回はどこまで話したかな…
そうだった。僕がこれまでどんだけモテない人生を歩んできたかを、話したところで終わった所だった。

まぁ前回の話を読んでいない人は、そっちを先に読んで欲しいと思うんだけど、簡潔に言うと僕は学生時代全くモテなかったって事だ。

でも僕の人生は、ある日を境に急変する。

あれは、19歳の頃の出来事。
当時の僕は県外の工場に就職して、毎日朝から夜まで働いていた。

もちろん工場

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