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若い(早い)うちに頑張った方がいい理由

こんにちは、だいちです。
Hunter Cityで学ぶ『若い(早い)うちに頑張った方がいい理由』を自分なりに解釈

講師の紹介

■山本敏行 (やまもと としゆき)さん Chatwork創業者(現:SEVEN)

昭和54年3月21日、大阪府寝屋川市生まれ。中央大学商学部在学中の2000年、留学先のロサンゼルスでEC studio(2012年にChatWork株式会社に社名変更)を創業。
「自分がいなくてもうまくいく仕組み」、「日本でいちばん社員満足度が高い会社の非常識な働き方」を出版し、いずれの著書もアマゾン売上総合ランキング1位を獲得。
2012年に米国法人をシリコンバレーに設立し、自身も移住して5年間経営した後に帰国。2018年Chatwork株式会社のCEOを共同創業者の弟に譲り、翌2019年東証マザーズへ550億円超の時価総額で上場。現在はエンジェル投資家&スタートアップ起業家コミュニティの「SEVEN」に注力している。

17歳から起業した方がいい理由


17歳から起業した若手起業家すると自主的、能動的に動いているから、いろんなチャレンジいろんな失敗を経験する。
失敗から学び、改善を繰り返すので、成長スピードが早くなる。

17歳から起業した人と
大学卒業して22歳から社会人なった人と比べると圧倒的な差が生まれる。

会社に入ってから、指示待ち人間になってしまったら、

ごく少数の上司からの指示ばっかり受けて動く指示待ちの人間だったら(会社員の中でも一部の人間)
22歳から社会人頑張った方がだいたい40歳代でピークを迎える。
35歳超えるとビジネス書を読んで学ぶ人が圧倒的に減っちゃう傾向にある。

40歳ぐらいになると、会社のやり方がわかってきて、
こういう風なやり方でやっていけばいいやみたいな経験とか
偏見とか強くなっていったりする。
その結果、思考して改善する機会が少なってしまう。

そうなってしまうと
そこからも本当に時代にについていけなかったり
変化を受け入れなかったりしやすい。

さらに、
会社の中では、自分でやれることが広がり、能力が上がっているものの。
会社以外の実際の能力としては上がっていないことがある。

指示ばかりの生活に慣れてしまうと、自主的、能動的に動けなくなる 。

最悪なのは、会社以外での能力が上がっていないことに気がつかないこと。
定年後に、どうしていいかわかんなくなってしまう怖い現象に陥る場合がある。

17歳から起業したら

逆に、起業して自主的、能動的に動いていると日々、改善を繰り返す。

毎日1%改善すると、100日後には2.7倍になる(改善の複利効果)

気がつけば、指示待ちの人間と圧倒的な差が生まれる。

だからこそ
早くに自主的、能動的に動ける環境に身をおいて
いろんなチャレンジいろんな失敗して改善する経験を早めにすることがいい。

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ではでは、最後までありがとうございました。

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