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9/2 アイデアの作り方


今日の自分

おはようございます!
今日は早く起きてこの時間から作業を始められています。朝早く起きることによってその日、早く寝れるようになる安心感があるので、朝早く起きれて良かったです。

アイデアの作り方

今回はアイデアの作り方について紹介したいと思います。
昔紹介したかもしれませんが、自分も最近、形になってきたので更新します。

5ステップ

アイデアに作り方は以下の5つです。

  1. カード作り(知識をつける)

  2. 分類する(カードをカテゴリー別に分別する)

  3. 放棄する(カードをしまい、時間をおく)

  4. アイデアが降ってくる。

  5. アイデアを現実に落とし込む。

ステップ1

まず、1番、カードを作る。これは本などで知識をつけることです。本をたくさん読んで、大切だと思った場所をメモします。大切だと思った場所を引用して、カードに書きます。この際には以下の3つをカードに書きましょう。

分類
引用文
自分ならどう使うか

ステップ2

じぶんならどう使うかは実際に本に書いてあることを実行するステップのことです。本に書いてあることは95%の人が実行しない傾向にあります。実行するには自分事として、どうすれば自分はこの本に書いてあることを実行できるかを考える必要があります。よって自分の必要と思う文であればたとえ本の本題でなくても迷わずカードに引用しましょう。そして具体的に自分が実行できる行動を書きましょう。

この分類は2のステップのことです。
分類は初心者の方なら、お金、人間関係、習慣、仕事の4つに分類することをお勧めします。

あらゆる本の知識をこの4つに分けましょう。本の内容ごとではなく、分類ごとにまとめることをお勧めします。

ステップ3

次のステップは放棄する(カードをしまい、時間をおく)です。

「せっかく、書いたのに全部放棄するんかい!?」と思った人もいると思います。これはアイデアを出すには脳がリラックスしている状態が望ましいからです。自分のおすすめは筋トレやサウナです。将棋士の羽生さんも将棋を一日中しているのではなく、リラックスするために水泳をやるそうです。

ステップ4

リラックスしている状態で待っているとそのうちアイデアが降ってきます。このステップでは根気よく待っていることが大切です。

ステップ5

おちてきたアイデアはまだ抽象的だと思います。このステップでは最後にその抽象的なアイデアを具体的にこの世界でどうやって使うかを考えます。アイデアが浮かんでいればあとはとにかく試すのみですね。

いかがでしょうか?自分はとにかくアイデアを作るのが苦手なので、このステップでとにかくアイデアが出る体の状態を作っていこうと思います。

参考文献

本日の参考文献です。すごく薄い本なので、初心者の方にもおすすめの名著! 


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