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男女の我慢の違い


スタバを買う女子、風俗へ行くおじさん。

スタバの新作に並ぶ女子高生を見て、
どうして、700円もする飲み物をわざわざ買うのだろうと思います。
お金もってないのに。

風俗に並ぶおじさんたちを見て、
どうして、1時間1万円払って、若い女の子と話したいのだろうと思います。
奥さんいるのに。

自分は男性なので、少しですが、男性の意見は理解できます。女性の意見は理解したくても理解できません。(本音)

この差は性の差です。遺伝子の差です。

女性の本能

女性は子どもを産む際、たくさんのエネルギーが必要です。 人間がまだ野生の生活をしていた時、糖という莫大なエネルギーを得ることは難しいことでした。よって女性は子孫を残すために、莫大なエネルギーを含む糖を見つけた際、女性の脳は「糖を接種しろ!さもなければ子供を産むことはできないぞ!」と言います。何年もその遺伝子が受け継がれた結果、私たちは糖を無意識に摂取したいと思うようになりました。スタバに女子高生が並ぶのはおしゃれだからではなく、遺伝子を残したいからです。



男性の本能

一方、男性も同じことを言えます。大昔は、人間は子孫を残せる確率は少なかったため、男性は自分の遺伝子を多く残すために、たくさんの女性と関係を持ち、一人でも多く、自分の遺伝子を残したいと脳にプログラムされています。そのため、男性は何歳になっても健康に子供を産めそうなセクシーな若い女性が好きなわけです。

商品と本能

長くなりましたが、本題はここから。私たちはもう、そのような生存戦略をとる必要はありません。糖はいつでも接種できますし、子供も高い確率で生き残ります。

世の中にある「商品」は人間の本能を刺激し、無意識に「買う」という行動になるように作られています。そして、現代社会の成功とはこの「本能」にあらがうことで得ることができると思います。スタバに行きまくれば、お金はすぐに無くなりますし、風俗に行きまくってもお金はすぐに無くなります。

許される本能、許されない本能

時にこの本能にあらがうことで、本能を許してしまってはいけない時があります。それは人間が作り上げたものです。例えば、スタバの新作を買うという「本能」は許されますが、不倫という「本能」は許されません。どちらも大切な「本能」であるのに、、、

今日一日「本能」という観点から物事を見てみてはいかがでしょうか?

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