【出資に困っていませんか?】間違いがない事業計画書の作り方
皆さんおはこんばんにちは!相変わらず限界な千葉が大好きなだいちくんです。ところで、皆さん。事業を行う際に必要な事業計画書はどうしていますか?何となく作成したりとかしていませんか?そんなことをしていては、出資を受けることはできません。そこで今回は、事業計画書の作成法について説明していきたいと思います!!
ロジック的な思考
物事をロジック的に考えることが大切であります。それはもちろん、事業計画書を作成する際でも同じことが言えます。事業計画書は最終的に何をするかまで導き出しますが、それにも順序があります。
結果➡要因➡原因➡施策
この順番で施策まで、落とし込むのが大切であります。もっと具体的に説明しますと、
解決したい不➡不の構成要因➡各要因の原因➡各原因の解決策
と、なります。「各原因の解決策」の部分に対して決済や投資を受けます。
つまり、事業計画書の必要項目は、
①課題定義 ②課題の要素分解
③課題細分要素の原因 ④各要素に対しての解決策
と、このようになるのです。
事業計画書の作成!!
事業計画書の前に、事業の段階には主に3つあります。シード、スプラウト、フラワーの3つの段階であります。
シードは、種の段階です。つまり、事業がまだ市場に埋もれている状態です。
スプラウトは、芽の段階です。これから市場にリリースしてみようという段階です。
フラワーは、花の段階です。市場でしっかり生きているという状況です。
これらを事業計画書に落とし込むには、下記のフレームワークを活用します。
このフレームワークに3段階の中の該当する部分に当てはめて資料を作れば問題ありません。活動テーマと主な活動は自分で行動する部分なので、残りの3つの部分の中の・←これの後に書いてある内容に沿って資料を作成すれば問題ありません。
次は、事業計画書を作成してプレゼンの段階に移ります!
プレゼンの順序と注意点
プレゼンは主に3つの大まかな項目に分けて行います。
このWHY,WHAT,HOWに沿ってプレゼンの資料を作っていきます。そしてパワポの資料を作る際は
このように、AGENDAを忘れずに作りましょう。なんなら、AGENDAはこれをまるパクリで問題ないです。また、次の項目のプレゼンに移る際は
と、次に何の説明をするのかがわかるように、このような画像を挟んでいきましょう。そして、項目によっては投影のみのページを活用する時もあります。それは、キャッチコピーを活用してから説明する時などです。その時は
のように、右上にメモしておけば資料作成の際にこの部分は印刷せずに済みます。そして、投影の際には注目を集めるプレゼンが可能になります。
とにかく、AGENDA通りにプレゼンを行うことです。次の項目に移る際に説明する項目を明確にしたAGENDAの画像を差し込む配慮や、注目を集めるためのキャッチコピー画像に気を付ければ問題ありません。先ほど紹介した、3つの段階のシード、スプラウト、フラワーの事業計画書は1通りプレゼンが終わった最後に差し込めば、プレゼンがスマートになります。
いかがでしょうか?これに沿ってプレゼン行えば問題ありませんね。
プレゼンがんばろーーー!!!!!
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