見出し画像

”誰と”人生を歩むか

毎日投稿12日目。今年も残り20日。
今日は朝少し雨が降っていましたが、テンション上げて書いていきたいと思います!


昨日は、高校のサッカー部の時の同期3人と飲みに行った。

1人は一緒に上京してきた友達なので、半年ぶりくらいに会った。もう1人は、広島の大学に通っており、明後日からヨーロッパ旅にいくため、東京に来ていた。

そんな久しぶりのメンバーで飲むとやはり高校時代の話で盛り上がる。

サッカーして、勉強して、サッカーする。
高校時代はみんな同じように生活していた。

しかし、大学生になれば皆バラバラの都道府県に行き、やっていることも皆異なる。

「あいつ、〇〇に就職するらしいよ」
「あいつ、〇〇やってるらしいよ」

そんな会話が尽きなかった。

十人十色。本当にそれぞれいろいろなことをしている。

そして4年もあれば人は変わる。
やはり、環境が変われば人も変わるのかなと思う。

幹部候補として大手会社に入社が決まっているやつ、来年から教員になるやつ、バックパッカーで世界を旅しているやつ、ウクライナでボランティアしているやつ、会社を継ぐやつ(社長)、歯医者になるやつ、海猿になったやつ、、

これらはみな高校サッカー部の同期だ。
毎回話しを聞くたびに刺激になる。
俺も頑張ろう。そう思わせてくれる最高の同期たちだ。
これから先も刺激し合える仲間でいたいなと心から思った。

大学の4年間でいろいろな人に出会わせていただいた。
大学でできた友達も、外部で出会った友達もいる。
年上の方も年下の方とも出会うことができた。

いろいろな人に出会えたからこそ、
「誰とこれから先一緒にいたいのか」

この問いを自分に何度も問いかけた。

その中で、この人といると自分が幸せになれない。そう思って、距離を置いた友達もいた。

「だるい」「めんどくさい」
これが口癖のように出てくる人。
自分が頑張ろうと思っていても、「だるい」と横で言われると自分のパワーまで奪われてしまうからだ。

逆に、「できるよ」「頑張ろうや」「楽しもう」「ありがとう」
これが口癖のように出てくる人と一緒にいたいと思う。

先ほども書いたが、人は置かれる環境に適応し、変化していく。
では、自分の周りの環境はどうだろうか。
自分の周りにいてくれる友達はどんな表情をしているだろうか。どんな言葉を使っているだろうか。

一度しかない人生。
後悔なく楽しむためには周りにいてくれる人の影響は大きい

「人は鏡」という言葉をある先輩から教えていただいた。
自分の周りにいる人は自分を映す鏡だということだ。

今、周りにいてくれる人はどのような人だろうか。顔を思い浮かべてみてほしい。

僕は、当たり前に感謝できて、当たり前を楽しめる、そんな人たちとこれからも人生を歩んでいきたい。

そのために、自分が誰よりも当たり前に感謝し、当たり前を楽しめる人でなければならない。(人は鏡)

そして、自分も誰かからずっと一緒にいたいと思ってもらえる人になりたい。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?