見出し画像

オープンして2ヶ月が経った

おはようございます。

[RAMEN ICHI]として再始動してから
約2ヶ月が経過して、ようやく落ち着いてきたところです。

今の現状を整理する意味も込めてnote書きまっす。

約2ヶ月の中で起きたこと

・大河さんが仲間になった
・オトン、大学の広報、道新に掲載決定
・マリさんのオータムの手伝い
・三越社員食堂
・インスタのフォロワーが1600人増えた
・mocteco5期に選ばれました

こう振り返ると色々あったっすねー
その中でも

・大河さんが仲間になったこと
・三越社員食堂に出たこと

が特に印象的でした

大河さんが仲間になった経緯としては
たまたま大河さんが前のラーメン屋を辞めたタイミングと僕が[RAMEN ICHI]を始めるタイミングが重なって

最初はアルバイトみたいな感じで少し手伝ってくださいーって感じだったけど、始まってみたら、ありがたいことに予想の倍以上のお客様が来店してくれて、
僕1人じゃ回せないレベルになってしまって
僕から猛アタックしました。

たまに引き抜いた?とか聞かれるんですけど
引き抜いてはないです笑

元々有名店にいただけあって
大河さんにお客さんが付いてるし
お客さんへの配慮も半端なくて
見習うべき部分も多々ありますね

ラーメンのセンスもすごい高くて
限定やってみますかー?みたいなノリで
限定営業はじめたら、1回目でしかも天気が悪いのに
沢山のお客様に来ていただいて
すごいなーーと思ってます。

また来月もやると思います。
僕が1番楽しみにしてるかもしれないです。

もう一つ印象的だったのが
三越社員食堂に出店したこと

これに関しては完全に僕の戦略が甘くて
赤字ではないけど決していい結果ではなかったです、

三越社員食堂は大きな特徴が3つあって
・真横の食堂がめちゃくちゃ安い(パスタ350円とか)
・お客さんの8割以上が40代〜の女性
・ほとんどのお客さんが1人でご飯を食べている

僕はこの3つの特徴の中で勝負するには
・値段はそのまま
→そもそもの母数が少ない&[RAMEN ICHI]の見込み顧客になるため、クォリティの下げないラーメンとプライシングで勝負したかった
・お客さんとのコミュニケーションを多めに取る
→仕事の休憩の合間に少しでも元気になってもらいたい
とかとか、いろんな戦略を立てたんですが
あまり刺さらず、、、って感じになってしまいました。

うまくいかなかった原因としては
メニュー構成とプライシングの2点で

メニューは2.3種類増やすのと
もう少しクラシックなスタイルの
ラーメンにした方が良かったと思う。

プライシングは600円くらいが
ちょうど良かったのかな?と
割とお客さんの動きを見ていると
目的を決めて購入するというよりかは
券売機にお金を入れてからメニューを
決める人が多かった。

その時に食堂のメニューが350〜450円くらいに対して
900円のプライシングだと
さすがに手は伸びないなと冷静に考えたら思いましたね。

まぁでも、沢山改善点が見つかったのでよかったです!
郊外でラーメンやるときとかも
同じような状況になりそうなので
勉強になりました、実店舗でこれやったら
危なかったー、、、

とりあえず引き続き[RAMEN ICHI]
頑張っていきたいと思います!
PDCAブン回して、皆さんとどんどんいい店にしていきます!よろしくお願いしますー!

またすぐnote書きますー!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?