プログラミングを勉強します76日目:200614
前回までの振り返り
■前回の外部設計
https://note.com/daichan_dream/n/n09f74decd548
■前回の内部設計
https://note.com/daichan_dream/n/n09f74decd548
■アウトプットイメージ
https://note.com/daichan_dream/n/n2ab044382c9b
前回は下記サイトで学び直し25日目でした。
■昨日は『行・列を操作する』について下記で学んでいきました。
https://excel-ubara.com/apps_script1/GAS023.html
行と列の追加と削除、非表示、幅変更の方法に関して学びました。
今日は『シートの挿入・削除・名前変更』を下記で学んでいきます。
https://excel-ubara.com/apps_script1/GAS024.html
今日の課題はシートの追加とシート名変更とシート削除を
実施していきました。
function sample24() {
var ash = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet();
//シート追加
var sheet = ash.insertSheet("test1");
//シート名変更
sheet.setName("test2");
//シート削除
ash.deleteSheet(sheet);
}
上記のコード内に詳細を記載しているので、
それ以上でもそれ以下でもないですが補足を書いて学んでいきます。
insertSheetがシートを追加することを意味します。
setNameがシート名を変更することを意味します。
deleteSheetがシートの削除を意味します。
上記のコードを動かした時には下記のような挙動になります。
1.insertSheetで『test1』というシートを作成します。
2.『test1』のシートをsetNameで『test2』にシート名を変更します。
3.『test2』のシートをdeleteSheetで削除します。
つまり追加したシートの名前を変えて削除します。
そのため最後はシート数はプラスマイナス0になります。
明日は下記で『スプレッドシート(ブック)の作成・名前変更』を
学んでいきます。
https://excel-ubara.com/apps_script1/GAS025.html
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?