カナダ横断とハリファックス
この記事は、コロナであまりに暇で、旅にも行けず、過去を振り返りつつ、まだ書いてない旅先の出来事を振り返りつつ書いたものです。
なので、いきなり日付が飛んだりします。
北海道よりも大きな島を駆け足で巡り、そろそろニューファウンドランド島ともお別れです。
帰りのチケットは用意済みで、バンクーバーから飛び立つこととしていました。カナダの端っこから端っこまで移動しないといけません。
今回の経路はこの通り。
・5:25 ニューファウンドランド => 6:40ハリファックス
・17:15 ハリファックス => 18:35 トロント
・20:15 トロント => 22:11 バンクーバー
時差
ニューファウンドランド(UTC-2:30)
ハリファックス(UTC-3)
トロント(UTC-4)
バンクーバー(UTC-7)
ワクワクしますねー。1日でカナダ横断。
時差はというと、4時間半もあります。
半日滞在のハリファックス
短い時間とはいえ、せっかくなので空港から出て町を歩いてみることにしました。ただし、朝がかなり早かったため眠くて眠くて仕方なく、公園のベンチに座ってボーッとしていたら、通りがかりの人に大丈夫?と心配されました。そんなに顔色悪かったのかな。
桜の木も。2015年5月16日。カナダも春を向かえようとしていました。
少し町から離れ、大きな公園まで歩いてきました。
可愛いリスや、やたらと大きなオタマジャクシなど、みることができました。
中心地?に戻り、あとは食事。
ハリファックスは、というとクラムチャウダーだと誰かから聞いていたので、クラムチャウダーと、イカリングを食べて、半日観光は終わり。
その後、トロントを経由してバンクーバーへ。
この日は日曜日。バンクーバーの宿は大きな通り沿いで、ものすごい人出でした。多分、宿に到着したのは23時過ぎてたと思うんですが、多くの人が飲み歩いてました。
夜遅くにチェックイン完了。
そういえばこの時にもらった宿のルール的な紙。
マリファナについて書いてあり、生粋日本人でそういう類に縁のある生活をしたことがない私はギョッとしたのでした。
バンクーバーでは違法だけど、どこそこで吸えるよ的な感じでした。
※滞在時は2015年。その後、2018年10月にカナダでは合法化されたようですね。
カナダの端から端への移動。
ちょっとワクワクする1日でした。
そして、バンクーバーに到着した時には、眠くて眠くて。
よく考えたら、バンクーバーでは22時でも、ニューファウンドランド時刻となってる私の体内時計はすでに深夜2時をすぎたころ。
実に長い1日だった。
それでは、今日はこのあたりで〜
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