ひとりの時間はあった方がいい。
どうもさいころじっくです。
みなさんひとりの時間は作ってますか?いつも仕事仲間と絡んだり、同じ学生仲間といつもご飯を食べたりしてますか?
別にそれが悪いとは私は思いません。ですが、必ず毎日ひとりの時間を作った方がいいと私は思います。今日はひとりでいることの良さについて書いていきます。
○ひとりはつらい
先に言っておきます。ひとりはつらいと思います。例えば飲み会が終わって他の人と別れた後の時間、少し淋しく感じたりしませんか?また失恋をした後のひとりの時間、これもものすごく淋しいですよね。
ひとりの時間はものすごく淋しいし、回りから見ると少し淋しく見える時もあります。私もひとりでいる時が多いので、回りから淋しくないかと言われたこともあります(笑)
ですが、正直なところそんなに人より淋しいとは思いませんし、苦に感じません。この差はどこからくるのでしょう?
○1人ではいろいろなことを熟考できる
別に私は友達がそもそもいないとかそういう理由で、1人でいることが当然と思っているわけではありません。私は1人の時間を作っています。
その1つの理由としていろいろなことを考えるために1人の時間を作っています。どうしても集団でいる時間というのは、遊ぶことや譲り合うことというような他人を意識した時間になりがちです。そのため何も考えず、それいいじゃんみたいなテキトーな返事をしてしまいます。
よくこんなことはありませんか?最初はいいと思っていたアイデアも、よくよく考えてみるとあれ意外とそうでもないアイデアだと気づいてしまうこと。ありますよね。私もよくそんなことをして、後悔ばかりしていました。それを防ぐために1人の時間を作りました。
正直、最初はあまり効果が無いかもしれませんが、1人の時間が長くなればなるほど、よくさまざまなことに本質的に多面的に考えるようになります。思考が深くなります。そうすると毎日の生活も楽しくなり、1人が淋しいという感情は無くなっていきます。
○1人だと自由に何でもできる
1人だと意見の衝突というのが絶対にありません。ご飯は何を食べるのか決まらないということがなく、自分の意思でしたいことができます。この前も自分は1人で気になっていたイタリアンのお店に行きました。美味しかったですよ。もしかすると自分のしたいことを追及できる機会が増えて、追及していることにものすごく詳しくなるかもしれませんね。
○他の人の小さな変化に気づきやすい
1人でいる機会が多くなると、友達とかと会った時に小さな変化に気づくことができます。見た目やその人の振る舞い、言葉づかいの変化などに気づき、その人にいいことがあったのか、悪いことがあったのか察してしまうことがあります。実際にその人に聞いたりしてみると、レポートが終わったところとその人は言ってましたね。
他にもいろいろ1人の時間を作るといいことがあります。続きは次回の時に。
今回はこの辺で。
楽しい日々になりますように。
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