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主体的である

私たちは自分の身に起こったことで傷つくのではない。その出来事に対する自分の反応によって傷つくのである。
肉体的に傷ついたり、経済的な損害を被ったりして、つらい思いをすることもあるだろう。しかしその出来事が、私たちの人格、私たちの基礎をなすアイデンティティまでも傷つけるのを許してはいけない。
むしろ、つらい体験によって人格を鍛え、内面の力を強くし、将来厳しい状況に直面してもしっかりと対応する自由を得られる。

『7つの習慣P84より』

これが自分の分岐点になるよう努力する。
決してへこたれない。
必ず乗り越えてみせる。
と、決意を新たに明日も仕事に向かう。

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