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自称婚活のプロという人に会う前と後

これもバチェラーデートで会った人の話。


●自称婚活のプロという人に会う前
本当に本当に偏見なのですが、私は自分の特徴に「面白い」を選ぶ人の「面白い」はあんまり信用しないようにしています。

●自称婚活のプロという人に会った後
「面白い」という特徴を書くか書かないかはこれからの話には関係なくて…なんだかすみません。
でも今回の方に会っても私の偏見はあながち間違ってないのかもなと思ってしまいました。偏見です。私だけが思っていることを文字にしてしまっただけなので許してください。忘れてください。



この方は話している中で、これまでに婚活でたくさんの方に会っている様子で「婚活のプロです。」と言っていました。
と言いながらも、婚活がうまくいかないようで結構悩んでいました。
婚活しすぎて相手をデータで見てしまうようになったし、人と会うことで疲れちゃうし、女の人は息を吐くように簡単に嘘をつくし、女の人の求める清潔感は男の人の清潔感とは全然違うし、イケオジってなんなんだ、色気ってなんなんだ…っていろいろ悩んでました。

私は「わかります〜」と共感して、でも男性は年を重ねるほど渋さが出て魅力的ですよね~とか前向き発言をしてみたのですが、この方を前向きにすることはできず。
私の言葉も息のような嘘に聞こえていたのかもしれません。確かに内心この方のこと全然知らないし、なんせ初対面だし、嘘といえば嘘か…。


堂々巡りで、頑固で、なかなか恋愛するの難しいだろうなって思って、それからこの人見てると恋愛できない自分を見ているようだな~って。
きっと外から見た私って同じなんだろうなと思いました。



なんとなくひとりでお酒飲みたくなって、でも行きつけの居酒屋もないのでカフェバーみたいなところで、マトンカレーとホワイトビールを注文しました。

こういう時にひとりで行ける居酒屋ほしいな~~と思う夜でした。

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