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清水-名古屋@アイスタ

金J、2-3の負け。

ハイライトの最後の方にもありますが、名古屋の幻の同点ゴールは完全に入ってました...が、手でボールを掻き出したエウシーニョにはカードすら出ずノーファウルの判定。残念。

2点リードされた後に米本をネットに替えて投入。
途端に清水を圧倒的に押し込みだし、後半最後の30分は縦ポン+ポゼッションで完全に名古屋の時間帯。

守備の軽いネットではシミッチの負荷が大きく、本来のパス能力も活かせない&周囲の選手もカウンターが怖くて前にフリーラン出来ないという悪循環なんでしょう。

それにポゼッション第一で無くなった名古屋は攻撃に躍動感もあり、ネガトラですぐボールを奪えるので、結果的にボールを失うことも少ない皮肉。止める蹴る技術を活かすにはポゼッションじゃなく、縦ポン要素を入れていく必要があるのでは?という感想。

負け試合で振り返りたくもないですが、パスソナー図を前半開始から15分、後半30分から15分で作成して比較してみようかな。

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