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リフォームの後悔はこうして起こる

リフォームで起こる後悔とは

リフォームや建替えなどの大きな費用を伴う決断をした後に、
「こんなはずではなかった」と思うことです。

  • 安いと聞いていたのに、結局、予算オーバーとなった。

  • 安くてもいい仕上がりになると聞いていたのに、結局、満足出来る仕上がりにはならなかった。

  • カタログや営業さんの説明は良かったのに、実際に出来上がったものと違った。

など、色々と後悔はあると思います。
細かく言えば、

  • ここにもコンセントが欲しかった

  • 照明器具を持った明るいものにすれば良かった

  • もっと明るい色のクロスにすれば良かった

など、後悔と言うか、実際に使ってみてから思うこともあると思います。

リフォームで後悔を起こさないためには

前項の後半のような後悔については、完成後の自宅の様子を想像しながら、自分の意見とプロの意見のどちらか一方ではなく、うまく擦り合わせていくことです。

曖昧で申し訳ありませんが、良く話し合うことが大切です。

また、出来るだけ、
実物・現実に近いもの
(画像ではなく、サンプルやショールーム。口コミではなく、実際の声 など)に触れることです。
ここを省くと失敗の可能性がグッと上がります。

画像や動画は基本的は加工されていると考えていただき、あくまでもイメージとして参考にしてください。

次に、前半のような後悔については、
少なからず、会社(工務店、ハウスメーカーなど)でも(営業、設計、職人など)でも、
あたりを引くか、はずれを引くか、運次第
と言う面はあります。

色々と調べたり、勉強したりすれば、はずれを引く確率は下がっては来るとは思いますが、巡り合いもあると思います。

どうしても自分では見つけられそうもないようでしたら、リフォームや建て替えでご満足していそうな方にご紹介いただくのも一つの手です。

尚、インターネットサイトや関連業者に紹介を頼むと、概ね、利害関係のある業者を紹介されますので、その点はご理解の上でご活用ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。