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【バイク入門】06_バイク用品を用意しよう!

こんにちは、Suzmuraです。

今日は勤労感謝の日、もともとは「新嘗祭(にいなめさい)」という祝祭日でしたが、1948年からいまの勤労感謝の日に改称したそうです。

さて、今回は私が最初に用意したバイク用品を紹介したいと思います。

バイク用品は星の数ほどあり、何をいつまでに用意すればいいのか迷ってしまうと思いますので、バイクに乗るために絶対に必要なものから場合によっては用意した方が良いものまで、順を追って書いていきます。


1.ヘルメット

誰もが思い浮かぶバイク乗りの必須アイテムです。

ヘルメットには「フルフェイス型」や「ジェット型」など様々なタイプがあり、ヘルメットに求める機能で選ぶ場合もあれば、バイクのスタイルに合わせて選ぶ場合もあると思います。

また、ヘルメットのメーカーも多数ありますが、特に有名なのは「Arai」と「SHOEI」だと思います。

両メーカーとも商品ラインナップが充実しており品質にも定評がありますが、どちらも高級ヘルメットであり予算に余裕がないとなかなか手が届かないブランドです。

AraiとSHOEIの二台巨頭に続くメーカーとして「OGK Kabuto」も有名です。

私は以前からSHOEIのヘルメットに憧れがあり、いくつか試してみたのですが、どれもあごひもに違和感があり今回は断念しました。

いくつか試着してみた結果、今回はWINSの「A-FORCE RS」というフルフェイスヘルメットを選びました。

AraiやSHOEIと比べるとどうしても品質や質感は劣るものの、この商品はインナーバイザー付き(サングラス内蔵のようなイメージ)のフルフェイスヘルメットとしては1,380gと非常に軽く、内装パッドは取り外して洗濯可能、メガネ装着にも配慮されており、購入後にFOGWIN(シールド用曇り止めシート)が無償でもらえる特典もあるなど、なかなか魅力的な商品です。

2.ジャケット

夏に半袖でバイクに乗っている方をよく目にしますが、安全上の観点から私は長袖を着用するようにしています。

ひとつはRSタイチの「マイルズエアージャケット」、各所にプロテクターが着用できるバイク用のジャケットで、メッシュ素材なので風通しもよく暑い日でも気軽に着用できます。

ただ、メッシュ素材とはいえ、さすがに真夏に着用するのは厳しいです。

そこでもうひとつ、RSタイチの「プロテクションメッシュベスト」も用意しました。

こちらは背中と胸にプロテクターが着用できるメッシュベストで、長袖の冷感コンプレッションインナーと半袖Tシャツの上に着用しています。

寒い時期はこのジャケットやベストの上にアウトドアジャケットやダウンジャケットを重ね着しています。

3.グローブ

夏にグローブと聞くといっけん暑そうですが、逆に汗ばんだ素手でグリップを持つとベタついて不快なので、夏は風通しの良いメッシュグローブを着用しています。

冬はほとんどの方がグローブを着用しています、というより、グローブなしでは寒すぎてバイクに乗れません。

夏用のメッシュグローブでは防寒対策としては不十分なので秋冬用のグローブを必ず用意しましょう。

バイク専門用品ではないですがワークマンにも様々なグローブがあるので一度チェックしてみることをおすすめします。

4.盗難防止ロック

やっと手に入れた愛車を盗難されたときのショックは計り知れません。盗難防止ロックは必ず用意して使用することをおすすめします。

様々な種類のロックが販売されていますが、完全に盗難を防ぐことができるロックはありません。

それぞれのロックの特徴やメリット・デメリットを確認して、自分の保管場所の条件も踏まえて選択しましょう。

ちなみに、私はワイヤーロックとU字ロックを併用しています。

5.バイクカバー

バイクの保管場所にもよりますが、大切な愛車を雨風から守るため、また、車種が特定されづらくなるという意味で盗難防止の一助にもなるため、バイクカバーを用意することをおすすめします。

6.その他

その他、私はシートバック、バックパック、ウエストバッグなどのカバン類を用意しました。また、バイク用シューズも検討しましたが、いまのことろハイカットの革製スニーカーを使用しています。

乗り始める季節によっても必要なアイテムは変わってきますので、最初は必要最低限のアイテムを揃えて、バイクに乗りながら必要に応じて買い足していくのも楽しみのひとつだと思います。


今回は以上になります。
次回は07_「納車」を書きたいと思います。
では、また!





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