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No.80 頑張るにはやっぱり指標なんですね。
こんばんわ。Dai/Frelanです。
今日はかなり珍しく、休日を返上しての仕事でした。お客さんが使うシステムのバージョンアップで、休みの日しかできないことなので致し方なしですね。
今日は散歩をしながら思いついた、頑張る理由についてあれこれと書いていこうと思います。
そもそも頑張ってるかどうかってなんぞや
「頑張る理由がどんなものか?」を考える前に、まずは頑張るってどんなことかを明確にしていこうかと…
あくまでも私の考えですが、頑張っているかどうかを自分で決めることが重要な気がしています。みなさんは、どのくらいの努力から頑張っていると思いますか?
1日15分の読書ですごいと思う方もいるでしょうし、人並み外れた行動でなければ努力じゃないという方もいるでしょう。私の正直な感覚では、「人に褒められなくても続けられること」が本当の努力なんだと思っています。
努力をすることで幸せになる人と不幸になる人
また、大人になると努力が難しくなることも事実です。今でこそそこそこ勉強し、noteを継続できている私ですが、一昔前までは努力できない自分が嫌いでした。
自分のことが嫌いだったころは、「営業なら1日3アポくらい当たり前」と聞けば、それをできていない自分を蔑んでました。ただ、今になって思えば、仮に営業の成績が上がらなくたって、将来の自分が困るわけじゃないってくらい開き直っています(いいかどうかの判断はお任せします笑
人生が一瞬一瞬の積み重ねであれば、自分を蔑んでいる時間が短いほうがお得なんじゃないですかね。
継続に必要な3つの指標
最後にみなさんにおすすめしたい、継続に必要な指標をお伝えしたいと思います。30半ばを過ぎのただのフリーランスが言っていることなので、スルーしていただいても構いません。ただ、おそらくこれから紹介する3つの指標があれば、それなりに楽しい時間を送れるんじゃないかと思います。
お金の指標:何歳までにどのくらいの収入があれば満足か
能力の指標:希望の収入を得るために必要な能力や資格がどんなものか
生き方の指標:仕事以外の時間をどんなことに宛てたいか
一言で表現するならバランスが大切ってことです。冒頭で触れたように、これらの指標さえあれば、頑張っているかどうかの判断を他人任せにせずにすみます。
私の場合は淡々とした努力が苦ではないのですが、ぜひ自分の指標を立ててみてください。他人に褒められるための行動は褒められなくなったらやめてしまいますが、自分のための努力なら続けられるはずです。
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