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#39セルフブランディングってなんなんだい?こだわるほど沈み込んでく深い沼

みなさんこんばんは!Daiです。
今日は「セルフブランディング」について書いていきたいと思います。


まえがき

早速ですが、noteをはじめとしたSNSで発信をしている方や将来のキャリア(活躍の仕方?)であれば一度は、自分の見せ方を工夫して、わかりやすく価値を訴求したい!!!と思ったことがあるのではないでしょうか?

実はIT系の企業に勤め、WebライターをしながらSNSを使った発信活動をしている私も、そう思ったことがあります。(お前と一緒にするな)

ですが、35歳を迎える今現在、「セルフブランディングを決めるのは他人では?」という結論に至っています。この答えに至った経緯を踏まえながら、正しいセルフブランディングの進め方を解説していきたいと思います。

セルフブランディングの進め方

自分の姿を鏡に映す子ども

ではでは、テクニック的な意味合いでのセルフブランディングの進め方を紹介していきます。一般的な方法を取り上げながら、私がすくなーい経験の中で得た所感を紹介していきます。

自分自身の経験を参考にする

一般的な概念として定着しているセルフブランディングの方法が、経験をもとにするというものですね。私は自己分析的なものだと考えています。

私の場合は「これまでにIT系の仕事に携わっていた」、「Webライティングをずーっとやってきた」といった材料から自分をあぶり出そうということですね。

ですが、私は「自分自身の経験をもとにしても仕方ない」と考えているタイプです。

その理由は、過去は過去であって、時代に合わせて変えていかなければいけないからです。この方法を実践するのであれば、昔の肩書や経験、実績だけで食っていくという、ある種の覚悟が必要だなと思ってます。

人と比べる

またまた一般的な方法ですが、人と比べることもセルフブランディングに有効な方法です。確かにロジカルなAさんと感覚派のBさんがいれば、その違いから自分の特性を見いだせるでしょう。

ですが、私はこの方法にも否定的…(なんだよ否定ばっかりじゃねえか)なぜかというと、よほど自分に自身がある人でない限り、隣の芝生は青く見える状態に陥るからです。

私もメンタルが強い人間ではないので、よほど調子が良くない限り他人の長所を見て、「この人のここが素晴らしい!!!」と称賛することはできません。

人を頼る

さぁ、すでにみなさんおわかりだとおもいますが、私がおすすめするセルフブランディングの方法が他人を頼ることです。(はぁ、、、肯定的な意見があってよかった)

私が考える具体的な方法は次の3つです。

  • 自分の個性や特徴を紙に書き出して、しばらく寝かせてから見る

  • 信頼できる友人や家族に「私ってどんな特徴がある?」と聞く

  • SNSで発信する練習をする

これまた私的発想ですが、つまり自分で自分のことを浮き彫りにしようとしないことが大切だと思います。

友人や家族に質問するにしても、SNSに発信するにしても、他者の意見をから自分を浮き彫りにできます。鏡に自分の姿を移しているようなイメージですかね。

あとがき

では最後に、さんざん「他人を頼ろうね!」、「SNSからのフィードバックを使おうね」といっている私ですが、一サラリーマンとして人に頼る難しさを理解しているつもりです。

少し唐突ですが、人事の仕事をしているおくむらさんの記事を紹介させていただきます。

「人に任せてしまおう!」と思っても、ついつい出てきてしまう自我…
そんな自我がセルフブランディングの難易度をグッと高め、沼る方を続出させているのかなぁ…と思ったり思わなかったり。

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