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20代に、チャレンジしてみた一人旅 《キューバ》その③野球選手のぼったくりBAR(';')ついて行っちゃった編

https://amzn.to/2P5jbM8 無事にキューバに入国し、『キューバ最高!!』といった感じに満喫していたわけですが(この辺りは別に書きます(^^)/)

ボッタくりにあいました(ToT)/~~~  

 滞在数日目となり、キューバの気候と街の穏やかさにすっかり慣れていた頃です。海外旅行あるあるのボッタくりにあいました(^^)/         完全に油断していましたね、、、

 その日の夕方、ホテル近くの広場をプラプラと散策していたのですが、一人のキューバ人男性が声をかけてきました。「hello~are you japanese?」みたいな感じに、、                          皆さんも普通なら無視とかするじゃないですか?挨拶位はするとしても。だって、こんなのって、どうせ旅行者に何か売りつけるかして、お金が目的ですものね。(旅行ではそんな経験しかありません(;'∀'))

 普段ならしれっとやり過ごしますが、引っかかってしまった理由があります、、その時の私は会話に飢えていたのでした、、、、  

 キューバを満喫していたのですが、なんにせよ、町の方々はスペイン語で話すわけで、馴染みのない私には会話の内容が全く理解できません。日本語に触れられるのは、持ってきていた小説の「老人と海」と「地球の歩き方」のみです、、(ホテルのTVもNHKは映らなかったような)         少しだけ理解できる英語だって、ホテルのフロントの方かレストランのスタッフさんくらいです、、「言葉が通じないってこんなに孤独~(;'∀')」って感じです。

だからその男性と会話してみました

 見た目は、ジローラモさんのような(すみません、本当に他意はなく、見た目が似ていただけです。あんな感じで、スッとしていて、細マッチョ?で、柔らかい雰囲気なんです。いい感じの方です(^▽^))以下、その男性との会話内容です。(雰囲気で脚色しています(^^)/) 

男「ミスター!もしかして日本人か?」                私「ん?そうだよ」                         男「おお!日本人か!ここで何しているんだ?」            私「いや、いろいろ見てみようかと、ぶらぶらしているよ」       男「そうかそうか、俺は日本が大好きだぞ!」             私「そうなんだ、ありがとう」                    男「実は、俺はな、、」                       私「何?」                             男「キューバの野球選手だったぞ!」                 私「え!!ホントか!」(WBCの影響もあり、話し込んじゃいました    (笑))                             男「そうだ!見てくれ、このパーフェクトボディを!」(腕の筋肉を見せつ  けてきます、確かにスポーツやっていた感じ、、でもちょっと小     柄、、)                            私「おお!すごいな!!」(現地の選手なら小柄でも活躍できるんだ     な、、)                            男「だろ!」                            男「ブラザー聞いてくれ、この広場はこんな店(いろいろ説明)があって、  みんなこうやって楽しんでいるんだ。お前も楽しんでいるか(^^♪」  私「ああ、楽しいよ」

悪魔のささやき(^^♪

 そんな感じで、一抹の怪しさもありながら、彼の人柄がよくて会話がはずみます(笑) で、、いよいよ次の言葉がキューバのジローラモさんから発せられました。                            

「ブラザー!いいBARがあるから行かないか?友達も呼ぶから、モヒート飲もうぜ!」

 この言葉に皆さんならどうしますか?そうですね、完全に断らないといけない状況ですよね!まあ、今思えば完全に怪しいですから、、

でも、一緒に行ってしまうのです、、

なぜなら、会話、というか、今思えば「ワクワクに飢えていました(笑)」

この後、実際に一緒にBARに行き、そのお友達とも合流し飲み始め、ボッタくられます(^^)/                                                             この話、次回に続きます(^^)/


思い出のカクテル(^^♪ (実際のモヒートとは異なります(笑))

















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