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インド。 ハマる人ともう二度といいやって2つに意見が分かれるってよく言われているけど僕は前者なのかもしれない。 行った直後はもう二度といい。 やっと脱出できたって解放感に充ち溢れていたけれど今になってどこか物足りなさを感じている。 次郎系ラーメンに似てるね。 でも行ったら行ったでまた数々の災難に見舞われるんだろうなー。 絶対お腹を壊すだろうし、 物乞いに追いかけられるだろうし、 リキシャの運転手とも店の店主とも絶対喧嘩する。 なんならまた病気になったり死にか
行ったことある国はアジアとインドだけ。 この広大な地球のまだ0.00000001%程も開拓していないだろう。 だけど色んな国から来た人と話した。 中には聞いたこともない国の人もいた。 セーシェルとか、ギアナとか。 そう考えると日本って島国なのにかなり知ってもらってる方だと思う。 そういった人と話すと本当に面白い。 ギャップイヤーなんてとるのが当たり前のとこもあれば、 法律が1日で変わる国も 飲酒運転で殺される国もある。 逆にドラッグは良いものと本気で信じて
2019年4月から8月の5か月間。 僕はベトナムの真ん中。 ダナンという小さな町にいた。 日本人はまだ200人くらいしかいない。 韓国人にとっては楽園。 日本人にとってのハワイみたいなものらしい。 だから韓国人街もあるし、本場の韓国料理も食べられる。 別に韓国にそこまで思い入れはないけれど韓国料理はうまい。 僕はそこでの暮らしが好きだった。 写真のようにちょっと背の高い山に登れば全部が見渡せてしまうような小さな町。 あてもなく海沿いをバイクを走らせて、
第4章の働き方と詐欺中級編はどうでしたか? 本当に驚きの連続でしょう。 今回はバスです。 まずバスですがなかなかハードモードです。 友達の結婚式に電車で行く予定だったのですが リキシャとの戦闘で見事に駅を間違え、 バスを探すことにしました。 (結婚式事件の全容はかなり濃いので後でじっくり記事にします。) バスがたくさんあるバス乗り場に着くと、 バス停が200くらいまである。 時間もなく焦っていたので ○○行きたいんだけど連れてってくれる人ー! と叫ぶと大勢のイ
海外ってオシャレなカフェ多いよね。 今回は僕が出会ったそんなカフェ達を雑に紹介していく。 ほぼアジアだけど笑 これはベトナムのダナン 外見と打って変わって中はこんなに開放的でおしゃれ ぼろい木の机だからこそ飲み物が映える。 昔を感じさせるのもあればこんなのもある 代官山とか青山にありそうなカフェがゴロゴロある 外席もいい ローカルな日常をに溶け込んでのんびりするのは最高 カウンター席も多いよね バーメインのカフェもあるよってのは日本に多いけど カフェの外観でバーもあ
第3章の宗教と電車はどうでしたか。 日本では考えられないことの連続です。 第4章は働き方と詐欺中級です。 まず働き方ですが日本と一番真逆なのは時間の捉え方です。 インドは先行き不透明の度がSレベルです。 政府が何の前触れもなく明日からルール変える。 破ったら罰金ね。 などと重要な変更を突然したりします。 そのため短期目標はともかくして中期、長期目標なんて考えられません。 何が起こるか分からないのに 1週間後の予定なんて立てられるわけないじゃん。 こんなスタイ
第2章は遊び。 第1章(美食編)はこちらから↓ バンコクは本当に遊ぶところに尽きない。 24時間トゥクトゥクもタクシーも捕まえられるし、 帰り道忘れてもその辺のゲストハウスに泊まればいい。 多くの日本人は観光スポットを回るのが目的だと思うけど、 行ってみてほしいのはバー。 ちょっと賑わっていればどこのバーでもいい。 冗談抜きで誰とでも仲良くなれる。 カオサン通り行けば酔っ払て踊り狂っている美男美女もいるし、 ビリヤードしてる人いたら混ぜてーって言えばみんな混ぜて
第2章も好評だったので今日は第3章です。 今回は宗教と列車です。 宗教ですが僕がいたデリーは大きく分けて3派閥ありました。 ヒンドゥー、イスラム、シクです。 アタマにターバンを巻いているのがシク教徒です。 髪は切らないし基本洗いません。 ヒンドゥー教とイスラム教は多分仲が悪いです。 オールドデリーはイスラム教徒が多いイメージです。 お互いに彼らは暴力的だと言っていました喧嘩してるんだから当たり前だろ、とは言わずにそうなんだ、それは大変だね! と身を守ってまし
バンコクの魅力紹介シリーズ。 食。 飯テロ注意。 2か月住んで食べた美食を大放出します。 パパイヤサラダ! ライムをぐるっと一絞りして食べるのがたまらない。 絶妙なスパイシーさとさわやかさ! よだれ出てきた。笑 180円。 パッタイ! これなしには帰れない。 タイの焼きそば。 これもめちゃおいしいんだな~。 180円。 ジョク! おかゆ。 日本のおかゆは嫌いだけどタイのはめちゃうま。 これはミシュラン載ってるやつ。 350円。 Prince Heritage Hos
世界は常に変わっている。 これを読み返している今はどうなっている? 車は空を飛んでる?瞬間移動はできる? 2020年の自分には想像もつかなかったモノがあるんだろう。 世界はVUCA WORLDと言われているよ。 単語は全部忘れた。 けど曖昧で先行き不透明でとにかく予想できないよってことだったと思う。 そんな時代に何が必要かって考えた時ずっと変幻自在に自分を変えることだと思ってた。 ポケモンのメタモンみたいに。 だけど海外での生活を振り返っていてついさっき気づ
前回の記事が好評だったので第2章を書くことにしました。 第2章は詐欺初級編と列についてです。 まず詐欺ですがめちゃくちゃ多いです。 インドにはルノアールはないのでそこら中に詐欺師がいます。 観光スポットでの発生率はほぼ100%でしょう。 案内してあげるなどという甘い誘いには乗らない方が身のためです。 駅も確実です。 駅をひとたび出ればまるでジャスティンビーバーにでもなったかのようにインド人にもてます。 どこ行きたいの。 地名。 オッケー。 と訳の分からな
自分は結構イエスマンだと思う。 実際に映画のイエスマンを観て3日間真似したこともある。 その結果台湾のビジネス研修と中国に行くことになった。 その日に飛行機を予約して後からトビタテの研修が入って緊急帰国することになって飛行機を取り直したりもした。(ほんとバカ) そしてお金が足りなくなって借金もした。 ベトナムでも最初の月は遊びの誘いには全部行くようにしてたし そうしたら知らない人たちと山でキャンプしたり友達もかなり増えた。 危ない目にもまあまああったけど。 そん
去年の10月から12月まで僕はデリーでインターンをしてました。 たった3か月だけどそこでの暮らしは波乱万丈で本が1冊か書けるんじゃないかという程です。 今回はそんな驚きの1部分を紹介します。 まずは食。 これがすべての始まりだった。 インド料理は体が慣れるまで(大体2週間)食べないでと言われたのですが 見事にその忠告を破り死にかけました。 きっと僕は鶴に恩返しさせる間もなくふすま開けるタイプです。 段々とランクを落としていき屋台の30円のカレーで死にかけました。
考える視点が増えること。 違う国に行く一番のメリットってなんだろうって考えた時、 一番に出てきたのはこれだった。 人は物事を考える時、 自分の体験した経験、知識、想像力を使います。 海外に行くことはこれらを手っ取り早く鍛えられます。 汚い川で泳いだ経験。 日本に無い食べ物やフルーツ。 激しい価格交渉や騙されること。 学校に行ってないのに英語を喋れる子供たちに出会ったこと。 っていう風に日本で得られない経験や知識は嫌でも得られます。 だって日本じゃないんだから