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『自信をつける裏ルート』〜2分で読めるあそび屋note〜




旅に出てわかったのは
「意外とやったら出来ること沢山あるんだな」ということ。

遠い存在だと思ってたことも、少し時間かけてやってみたらなんとなくできるようになってくる。

何もできないと思ってた自分って「単に触れてこなかっただけ」なんだなと気づいた。


例えば今回の日本一周で出来るようになったのは、

・畑仕事
・杉伐採補助
・キノコ狩り
・稲刈り
・罠猟
・薪割り&火起こし
・草刈り
・動植物の知識
・ヤギや鶏との戯れ方
・マニュアル運転←New✨

沖縄で普通に社会をやっていたら死ぬまで自分にはできないと思い込んでたであろうスキル。

それが上手くはないけど少しコントロールできるくらいには扱えるようになった。
やったら出来るじゃん自分。ヤッター!

よくよく考えたら、昔はみんな百性で、生活のほとんどを自給していた。それは女子供関係なくできることは自分でしていた。当然のように生活の一部として。

生活の一部になる生業は、きっとできないことではないんだよ。


ひるがえって「会社に入って毎朝通勤して仕事する」はめちゃくちゃ凄いことなのに、周りもできてるから自信にならない。なんなら周りができてるからこそ、少しできないだけで自信を根こそぎ持っていかれる。

自分の生活にはほとんど関与しない「会社という特殊な組織の特殊なスキル」ができないだけなのに、自分には価値がない生きる力がないと勘違いしてしまう。

起きるはずのない時間に起きて、自分の興味もない土地に向かって、夜まで楽しくもない建物の中でとくに仲良くもない人たちと協力して働く。エネルギーがいるのも当然で辛いなと思うのも当然だったんだよ。

自分の気持ちとリンクしないことをやっても自信なんてつくはずがない。


でも少し外の世界に出てみると「出来る範囲で自分の生活に役に立つ触ったことがない分野」がたくさんある。

たとえ簡単なことでも、触りだけでも少し身につけると「生まれ変わったような自信」になる。見たことがない自分が見つかる。


自信にもコストパフォーマンスがあったんだ。簡単にお手軽に自信をつける事ができたんだ…と少し笑ってしまった。


もちろん、みんな自給してということではない。実は自信をつけるだけなら、直接生活に役に立たなくてもいい。

「今まで触れてこなかったけどやってみたかったこと」かつ「自分ができたらちょっと嬉しくなるな」と思うものをやってみてほしい。

例えば、星を覚えてみるとか、食べられ野草を見つけてみるとか、手話を覚えてみるとか、自分の服を自分でイラスト描いて作ってみるとか、お皿を作ってみるとか…etc


「やってみたいな、できたらいいな」と思っていたことは、少し分かるようになるだけでもなんだか自分が誇らしくなってくるよ。

人生って意外とこういうとこをハックしたほうが楽しく生きていけるんじゃないかな。


頑張って自信をつけるなら、頑張る方向を変えてみよ。新しい世界に触れてみよ。


あそびにいこ!



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今回の記事を読んでみて
「やってみたいけどなかなか勇気が出ない…決断できる自分軸がほしい…!」と思った方はこちらの本がおすすめです✨(手前味噌ですが…笑)

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やりたいことやっちゃお!


▶p.s.ーーーーーーーー

「もうやりたいことは決まってる!もう一歩がでない!誰か背中を押してほしい!」という方にも、もちろん用意してますよ…ふふ✨

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あと一歩!その一歩をどうせだから楽しもうぞ✨


あなたと一緒に遊びに行ける日を心待ちにしております。

それでは、また次回!

まったねー!



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