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都庁でどんよりした空を眺めながら・・

昨日は行政のとある手続きを行うために雨の中都庁に行ってきました。

空いている部署なのですぐに手続きは終わりましたが・・

しかし、なぜこんなにもアナログなんだろうなと思います。

ハンコが押されてることがそんなに重要なのでしょうか?

一説にはハンコ業界から自民党が献金を受けているので、ハンコ制度は止められないそうですが・・

役所の方々もいちいち面前で対応しなければなりません。効率化すれば公務員の数を減らすことは十分可能ではないでしょうか?

そして、民間の方はいちいち役所に行って書類を提出しなければなりません。メールでやり取り出来れば、わざわざ都庁に行く必要などないのにです。

この効率性の悪さが様々な面で弊害を産み、経済効率を悪くしているのではないでしょうか?

グローバル社会の中で国際競争している企業の足を引っ張っているだけのように思います。

規制が緩和できない象徴がまさにハンコ文化なのではないかと思います。

次世代に輝ける未来を残すためにも早急に改善するべきです。