高校野球含むアマチュア野球が楽しい
野球熱はずっとあるけど、最近とくにアマチュア野球にどっぷりハマっている。
もちろんNPBでは広島東洋カープの動向は常に追っているし、大谷翔平や山本由伸がどうのこうの、というMLBの情報もなんとなく耳には入ってきている。
それでもやっぱり、いま気になるのは今週末の六大学早慶戦の行方や、大阪学院大高・今坂幸暉の夏に向けての成長、花咲徳栄の石塚裕惺の回復具合などだ。
先日も明石トーカロ球場まで出かけていき、近畿地区春季高校野球 準々決勝を観てきた。溌剌とした動き、よく通る声、完成度はまだまだかもしれないが、アマチュアらしい感性の豊かさと発想力。
東京六大学は早大による20年秋以来の天皇杯が見えてきた。もっとも注目しているのは3年生リードオフマンの尾瀬。帝京出身の野球エリートかもしれないが、どこか土臭くハングリーさを感じる。
日大三高から入部したばかり、一年生にして大活躍を見せる安田は、大舞台でも動じないのか。慶應の外丸は?清原は?
いやー、仕事のことを忘れるくらい週末が楽しみで仕方がない。。6月15と16は念願の全日本大学野球選手権の初観戦だ。
休めるようにしっかり仕事も頑張らないと。。
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