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【なるほどね、よくよく考えてみると、僕は結果に対しての苦言は全然OK、無問題ですね。】

人の意見に耳を傾けたり、勇気ある改善的意見を素直に聞ける強さはとても大切だと思います。

僕は普段から「素直な人ほどよく伸びる。」と申しています。

それは周りを見渡しても明らかで、何らか鋭い指摘を受けた時に即時「いやそれは〇〇です。」と反論する人は大勢する可能性は低くなりがちです。

反面、その長い意見をしっかり聞き切って踏まえて再起動する人はやはり成長するスピードが早いと感じています。

少し自分自身を深掘りしてみたところ、どうやら僕は結果に対しての苦言は全然OK、全く問題なく聞き入れることができます。

「こうすればどう?」とか「あの時の判断はどうだった?」と問われても、うんうん、なるほどその通りかもしれない、一度検証してみよう。と素直に聞き入れることができますね。

しかしながらより哲学的な思想、考え方自体を否定されるとどうも頭に来るようです。

結果は文字通り結果だから誰が見ても同じ表現です。

それを指摘されれば素直にごめんなさい!!して改善、再チャレンジします。てか勝ち切るまでやめません。

しかしながら誰にも答えがわからない思想や考え方を頭ごなしで指摘された時に僕は噴火してしまいます。

でもその対象が心が許せる仲間なら僕を十二分に知ってくれていますし、特段問題はないんですよね。

でも結局は親切に言ってくれる他の方の意見を取り入れる強さがたりないだけかもしれません。

ここは思い切り鍛えなきゃと思っています。

僕がさまざまなことを学ぶ理由として、仲間にとって、会社にとって、家族にとって真の強く良いリーダーになる為と設定しています。

自分の勝気なところや、イケイケ的なところがもしも彼らのためになるならばより強化すれば良いとも思っています。

もともと自分自身にプライドやこだわりなんてないですから、リーダーとして高みに行けるなら何でも素直に聞き入れていきたいと思います。

ただここで一つ疑問が残ります。

自らフィードバックをもらえる「勇気」と

耳の痛いフィードバックを受け取れる「筋力」と

それでも自らを貫なきゃいけない時のバランスを、どなたかにご教授いただきたいです。

はい、今日も正しい努力を積み重ね、面倒臭いをしっかり辞め、仕方ないも辞めて、人、物、金、情報、時間を大切にして、飲食をクソ真面目にクリエイトし、飲食店人のプレステージUPに努めたいと思います。

皆様、本日もどうぞよろしくお願いします。

(本文は弊社スタッフ従業員ラインの送信をその旨としています。諸先輩方に送るのは大変烏滸がましくありますがご容赦くださいませ。)

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