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2023年のnote振り返り…思い出深い記事を選んでみる

という訳で今年も大晦日ですね。
この一年、ずっとnoteを書いてきましておそらく来年も継続していくと思いますが、このnoteおかげさまで一年前とは比較にならない程多くの方に読んでいただけています。これが継続のモチベーションになっているのは言うまでもありません。

元々は昨年、シナリオS1グランプリで佳作を頂き、作品を読んでいただきたくnoteを始めたわけです、それが昨年の11月でした。今もページのトップに固定してありますが、もし脚本関連でまた成果が出ればその時にようやくトップ記事を差し替えるつもりでいます。…いつになりますかね(苦笑)。
あとはもう、連続投稿が記録として残るので途切れさせないようにしよう、と目標意識を持って好きなものにまつわる話ばかり書いてきましたが、「もうネタがない!」となった日もFilmarksの写し記事でごまかしながら続けてきました。秋頃からそれも控えめにして毎日投稿をやっていますが、その方がやはり読まれる数も多いので、ちょっと頑張ろうかって感じになっているんですね。…まぁ、大した事は書けていませんが、今後ともよろしくお願いいたします。

では、今年個人的に思い出深かった記事をピックアップしていきます。

宝田六花パワーで、新記録

このグリッドマン複製原画セットを紹介する記事が、投稿から少し経って異様にビュー数を伸ばしました。それまでシン・ウルトラマン感想記事が不動の一位だったのですが、初めて抜かれたんですね。基本的に書いた脚本を載せたり、映画の感想文で「真面目モード」で書いていましたがこの記事で初めてちょっと笑いを取りに行きました。結果的に、ウケたと思っていいんでしょうか(汗)?

いや、映画が控えていて世間的にトレンディだった事が後押ししているのは充分わかっているのですが。この先もグリッドマン、またユニバース関連の記事はいくつも書きましたが、見出しの画像が六花ちゃんだとやはり食いつきが良いようです、流石のヒロイン。

スト6が流行り過ぎた、というお話

スト6発売から二週間弱での近況報告…な雑記ですが、これがまたビックリするほど伸びました。これもまたトレンドのパワーなんですね。全体的にスト6記事は皆さんの関心も高いようで、新しいコスチューム云々の本当に「※個人の感想です」みたいな記事がグングン伸びたりします。上の記事がこれまたしばらくビュー数トップに君臨していたのですが、おかげでマノンからキャラ替えするのに勇気が要るなぁと思ってたりします(笑)。現状その予定はありませんけどね。

先日、別の記事で書いたようにスト6のクラシック・モダン論争について綴ったものがこのマノンで頑張ってますの5倍の閲覧数になっておそらく当分は抜かれそうにない感じです。今年のトレンドにストリートファイター6、欠かせないものになっていますね。

まさに「無限に広がる、青い空」

9月に公開されたプリキュア映画の感想を、しっかり書いた記事がこれまた上記のマノン記事から首位の座を奪いました。これの勢いは凄まじく、映画がヒットしているのを肌で感じられた程です。
実際、プリキュア映画の中でも屈指の出来栄えで個人的にもカタルシスと感動が強かった、名作です。来月発売のBlu-rayも勿論予約済みで、届いたら改めて鑑賞しそれを再度記事にするかも…なくらいに良い映画でした。

私にプリキュアを勧めてきた知人が、この記事を読んで「泣けた」と言ってくれたのがとても嬉しかったのを覚えています。
また、これで「プリキュアの感想を書く人」と認知されたのかこの後のオトナプリキュア関連の記事が毎回凄い数読まれるようになりました。相乗効果ですね。もちろん喜ばしいことですので、こういう記事を今後も書いていきたいな、と思っています。
私的にはこの記事でnoteの可能性が広がった、とさえ感じているんですね。

最も変化を感じた、推しの記事

最後に挙げるのは、比較的新しいこの記事です。
今年は6月のライブ参戦、また来年4月もチケット確保済み、その他毎月の様に新曲発表、12月には歌ってみたアルバム、加えて毎週のラジオ…とAdo尽くしな一年だった訳ですが、彼女の活動スタイルにまつわる一ファンとしての考えを記した記事です。今月TV出演が多数あり、まさに本日も紅白がある訳ですがその度に言われる「顔出し」について、ネガティブな意見へのカウンターとしてこの記事を書きました。

個人的には、最も感情が籠った記事でしたね。


そんな感じで、2023年、自分のnoteを振り返ってみました。
人に見せることを意識した日記…な側面もあると思っていますので2024年も日々の告白を兼ねて雑記を綴っていこうと思っています。

令和5年、お世話になりました!
令和6年も、よろしくお願いします!

来年はレトロゲームの事をもっと書きたいな、と思ってたり
スーパーファミコンのウルトラセブン、今でもクリア出来ます



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